【宇宙活(SORAkatsu)レポート】コスモ女子12月活動のご報告
2021年3月より始まりました【宇宙活(SORAkatsu)】
宇宙のことをこんなにフランクに知れるコミュニティーがあり、どんどん宇宙の魅力にハマっていく日々。今月も宇宙の魅力についてたくさん知ることができました。
12月の宇宙活動
宇宙活(そらかつ)は、第1・第3水曜日の7:15〜7:45、第2・第4水曜日12:15〜12:45の各30分間。
12月は1日、8日、15日、22日と開催されました。
Zoomによるオンライン開催で、ビデオ(カメラ)OFFでの参加も可能です。
《12月1日 宇宙活女子会 テーマ:私の宇宙自慢》
北海道は星が綺麗という話から始まりました。特にメンバーの方がすまれていた地域は光が少なかったこと、高い建物がなく空一面が綺麗に見えたからこそきれいに見えたようです。個人的に北海道は好きなため、私も行ったら空一面を仰ぎたいなと思いました。
そういえばもうすぐ前澤さんが宇宙に旅立つのでは?という話をしたり幅広くいろんな話ができました。
《12月8日 宇宙女子会 テーマ:私の宇宙自慢》
今回も宇宙自慢。
宇宙に関する場所の中で、よかったところはどこかという話題が中心となりました。
ハワイのマウナケアやNASAなど、宇宙関連で有名な場所について詳しくお話しいただき、行きたい場所が増えました。
特に、スペースシャトルの発射場所を見れたというお話はかなり貴重な体験で、私も珍しい場所の体験をしたいと思いました。
また、名古屋でリニューアルオープンしたプラネタリウムの話では、解説される方によって聞ける話がその時々で変わるとのことで、何度も足を運びたいと感じました。
《12月15日 宇宙活女子会 テーマ:宇宙トリビア》
今回は宇宙トリビアということで、色々とびっくりするような情報がありました。
一番驚いた話題は恒星の数についてで、地球にある砂つぶの数よりも多いという研究結果について教えてもらい、衝撃を受けました。
さらに、銀河で言うと最古と思われる地球から124億光年離れた銀河が見つかったようです。
124億年前もしくはそれ以前に生まれた銀河の光が今の地球に届いてることを知り、宇宙のスケールの大きさと科学の進歩に感動する時間になりました。
また、「宇宙に人間が移住はできても、子孫繁栄ができないかも??」という話も非常に興味深かったです。
宇宙に持って行った桜は変異をして、花弁の枚数が変わったそう。
この研究結果として、宇宙空間の環境が生物に影響を与えることや宇宙空間に生物が適応することが難しいことが予想されるというお話しいただきました。
《12月22日 宇宙活女子会 テーマ:宇宙トリビア》
今回も宇宙に関するトリビアについて、話をしました。
実は、日本でプラネタリウムの機械を作ってる会社は3つしかないとのことです。
もっと多くの会社で作られてるのではと想像していたので意外でした。
その内訳は大手企業が1社、中小企業が2社、中小企業が国内シェアの66%、世界シェアの40%を占めているとのことで、日本の技術が世界で活躍していることを感じる時間ともなりました。
また、家で気軽に宇宙が見れる機械としてアラジンと言う電化製品がよかったという情報をお聞きしました。お家で気軽にシアタールームができたり、動画を選べばプラネタリウムにもなるとのこと。
最後におすすめ情報として、大阪にあるスピカという星空カフェでは、壁にプラネタリウムをうつし、季節ごとに見ごろな星などを話してくださるそうです。芸人さんのような面白いトークも聞けるとのことで、すごく興味がわき、行ってみたいところです。
さいごに
一つのワードからいろんな話に発展することが多かった今回の企画、自分自身も知らないことが多すぎてすごく面白かったです。
また小さなトピックがいろいろなことに派生することが本当に宇宙の壮大さを感じる時間でした。継続することでたくさんの宇宙を知れるので、継続して自分も宇宙を知っていきます。
宇宙好きの方、宇宙に興味がある方、これから宇宙を知っていきたい方、宇宙活を通して一緒に楽しい時間を過ごせたら幸いです!