一年前の今ごろ、昼休みはここに居た。山生まれの山育ち、アナログ原始ザルには、ここの風、ここの響き、光の移り変わりが、干からびた細胞を潤してくれた。もう、あんな選び方はしない。お互いが楽な呼吸で手をつなぎあったり、スキップしたり…、自分軸を改めて意識した今日、このとき。