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パワースポット

パワースポットという言葉はすっかり世の中に定着した感がある。『不思議なパワーやエネルギーをもらえる場所』のような意味だが、パワースポット≒神社みたいな感じになっていて、今では神社巡りがブームだとか。

パワースポットという言葉が使われだしたのは近年だが、同じようなことを昔の人たちも考えていたようだ(↓↓↓↓)。

これを読むと、『風水』とか『気』とかに通じるものを感じる。言葉こそ違え、みんな同じようなことを考えていたのだと改めて思った。

私が初めてパワースポットという言葉を知ったのは2009年頃だったと思う。興味を持った私は、さっそくいくつかの『パワースポット』を訪れてみた。

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上がセドナ、下がマウントシャスタ。どちらも有名なアメリカのパワースポット。

特にセドナは『ボルテックス』というエネルギーの気流のようなものを発していると言われていたので、期待して行ったものの特にそのようなものは感じられず(^_^;)。

ただ、写真を見ていただければわかる通り、その圧倒的な風景には心を揺さぶられるものがあった。ボルテックスという物理的な力は感じなかったものの大いに感動したことを覚えている(ちなみに、ディズニーランドのビックサンダーマウンテンはセドナにインスパイアされているらしい)。

セドナのような自然に圧倒される、神社ならば厳かな雰囲気に身が引き締まる、といった具合に、パワースポットとはフィジカルではなくメンタルなパワーをもらえる場所のように思う。

noteにもパワースポット関連の投稿が多いようなので、いろいろと勉強させてもらおうと思っています。


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