「口の中に広がる幸せ」京都で体験してきました。
―おいしいとうもろこしが京都にあるらしい。
その名も「京都舞コーン」。
舞妓さんの肌のように実が白いため、この名前が付けられたそうだ。
どのようなものか、さらに調べてみると…
🔸フルーツのように甘い
🔸生でも食べられる
🔸収穫できるのは5日間のみ
という、非常に興味をそそられる情報が✨
おいしいもの好きとしては、これは産地へ行かねばなるまい!!
…というわけで6月某日、
京都府久世郡にある「ロックファーム京都」へ行ってきました。
京都駅から車で約30分。
ロックファーム京都へお伺いすると、スタッフの下村さんを始め、たくさんの方が笑顔で迎えてくれました。
ロックファーム京都は、社長の村田 翔一さんの「農業をカッコよく」という信念のもと九条ネギや京都舞コーンを栽培・出荷しているそう。
下村さんが畑を案内してくださるとのことで後をついて行ってみると、地平線の向こうまで広がるとうもろこし畑と青い空のコントラストが美しい景色が目に飛び込んできました。
ここで下村さんから京都舞コーンについてお話を伺いました。
【下村さんのお話】
🔸収穫期は実の太さとヒゲの色で判断している
実が太いもの、ヒゲの色が白くなく茶色のものが良い
🔸適期を逃すと水分が抜けて実がしぼむ
=収穫できるのは5日間のみ
🔸鮮度を保つため、収穫は朝4~5時からスタート
🔸耕作放棄地の運用に一役買っている
他の農家さんから使って欲しいと依頼があった畑を使い、農作物を育てている
農作物を作るだけでなく、日本の農業の衰退を防いでいるロックファーム京都、カッコいいな!まさに「ロック」だな!なんて思いながら話を聞いていたら、
「せっかくなので、1本収穫して食べてみてください!」
と、下村さんからご提案が✨
さっそく畑に入り1本選ぼうとするも…
む、難しい…!!
1本ずつコーンを触ってみてもこの太さで良いのか、ヒゲの色はこれで良いのか分からない💦
最高の収穫時期を見極める農家さん、本当にすごい!!
迷いに迷ってようやく選んだ1本。
皮をむいて現れたのは…
白くて美しい芸術品のような実✨
そしてひと口、コーンをかじった瞬間、身体中に衝撃が…!!
な、なんだこれは…!?
すごく甘いし、果汁がどんどんあふれ出てくる!!
ものすごく甘いのに後味がすっきりしている!!
これは本当にとうもろこしなのか…!?
もはや「京都舞コーン」という新たなジャンルの野菜なのでは…!?
と、驚きの連続!!
こんなとうもろこしがあったなんて…✨
これはみんなに知って欲しい…!!
そして印象的だったのは下村さんの笑顔。
きらきら輝いた笑顔から「良いものを作っているんだ!」という誇りが感じられ、すっかりロックファーム京都のファンになって帰路に就いたのでした😊
この京都舞コーンを使った商品が、今回ご紹介する「京都舞コーンスープ」です。
このスープを飲んだ瞬間、畑で食べた京都舞コーンの味が蘇りました✨
素材そのものの甘さを活かしたサラッとしたスープです。
冷やしても温めても、どちらでもおいしく召し上がれます💖
お家に常備したくなる、そして誰かにおすすめしたくなる一品です!
🔻🔻🔻詳しくは下の画像をクリックしてご覧ください🎵🔻🔻🔻
■筆者:コスモヘルス株式会社 管理栄養士 堀田
大学で栄養学を学んだ後、長年食品業界に身を置き、商品企画などに携わる。趣味はおいしいものを食べること。
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