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君には降参。

三十路手前のあほな女の話にこんだけ延々付き合ってくれるの、もう、ほんとに、どうしてなんでしょう。
君のそういうところに愛情を感じてます。さすが私の、心の兄。

ほんとうに、君の言葉はどうしてこんなに、素直に素直に聞けるのでしょうね?
不思議で仕方ありません。
いちいち当たっているから、いちいち嬉しくって仕方ないよ。
君って僕より僕に詳しいよね。


ありがとう。
いつも僕の幸せを願っててくれて。
頭なでなでするみたいに、叱ったり認めたりしながら背中を押してくれて。

この不恰好で下手くそな恋がどうなるか、分からないけど、後悔しないようにしたい。
ってやっと言えるようになったから、そうする。

またお話してね。
おやすみ。

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