自作PCの思い出と技術の進歩①
こんにちは。今日は、自作PCのパーツについて久しぶりに調べた経験について「メモリ・CPU・マザーボード」の3回に分けてお話ししたいと思います。今回は「メモリ」です。
もしかすると、PCの自作という言葉を聞いたことがない方もいるかもしれません。自作PCとは、必要なパーツを自分で集めて組み立て、自分だけのオリジナルのコンピュータを作ることです。
ミニ四駆のように好きなパーツを購入して作るので、市販のパソコンだと物足りない部分を強化したり、見た目がおしゃれなケースを選べたり、色々と自由にできるところが特徴です。
昔自作PCを作ろうと調べた時期があった
昔、私がまだ学生だったころ、市販のパソコンのスペックは値段の割にいまいちでした。インターネットを使う分には十分ですが、少し凝ったゲームをするためには物足りないスペックでした。
その頃、たまたま本を読んで自作PCの存在を知りました。普段何気なく使っているPCですが、CPUやメモリ、マザーボードなど、さまざまなパーツから構成されており、どれか一つが欠けてもパソコンは動きません。
例えば、CPU(中央処理装置)はパソコンの頭脳と言える部分で、情報を処理するための重要なパーツです。一方、メモリは、データを一時的に保存するための場所。これらをうまく組み合わせて初めて、パソコンが動きます。
結局、自作PCを作らなかったのですが、各パーツの役割やスペックの見方など基本的なパソコンの情報の見方を学ぶことができました。
久しぶりに調べると色々と進化していてびっくりした
最近、久しぶりに自作PCについての情報を調べてみたのですが、その進化には本当に驚かされました。技術の進化というのは早いもので、私が昔調べていた頃とは比べ物にならないほど、パーツの性能や種類が多様化しています。昔だと高価でハイスペックだったパーツも、性能が飛躍的に向上して誰でも購入できる標準的なパーツになっています。
メモリ1枚の容量がめちゃくちゃ増えている
まず驚いたのが、メモリの容量です。昔は、メモリ1枚の容量がせいぜい数百MB(メガバイト)程度でした。それでも当時は十分だと感じていましたが、今のPCに使われるメモリの容量は、なんと1枚で数GBにもなっています。数百倍の進化です!
この大容量のメモリのおかげで、パソコンの処理速度が大幅に向上し、複数のアプリケーションを同時に起動したり、大量のデータを扱ったりすることが容易になっています。例えば、動画編集や高性能のゲームをプレイする際にも、スムーズに動作することが期待できます。こうした進化は、私たちの生活をますます便利で豊かなものにしてくれます。
まとめ
このように、PCの技術は日々進化し続けています。そして、自作PCに興味がある方は、ぜひ一度調べてみてください。昔に比べて、はるかに簡単に、そしてより高性能なPCを作ることができるようになっています。
また、自作PCは昔選んだパーツを最新のものに入れ替えればいつまでも最新機種にし続けることができるのも魅力です。
皆さんもぜひ、最新の技術に触れてみて、PCの世界を楽しんでください。それでは、またお会いしましょう。お元気で。
~Who am I ?~
【ご参考】
●こんな大容量のメモリが誰でも買える時代の流れにびっくりしました。
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