眼球使用困難症のつぶやき

私は、あくまで、国の扱いとしては精神障害者。

視機能(だけではないが)に問題があり日常や社会的関係性の中でバランス不全が起これば、誰であれ精神症状は比較して明らかに出やすいと思うが。 それを心理セラピストでもあるがゆえに自己解消できてしまう私が身体(視覚や平衡感覚)だけの問題と診られるならまだわかる。

しかし、私はあくまで国の扱いでは「(視機能の検査ができないがゆえに)視覚機能検査の異常数値が出ずに視覚(眼球)には異常のない」、「実体がない(と外側からは見える)」問題で日常に勝手にわけわからん不備を訴えている精神障害者。

そして結局私は視覚障害者であろうがなかろうが、誰にどうと思われようが、ただただ、私自身が生きるために必要なことやものを整えるだけ。
いや、精神の問題も身体の問題も日常の問題もすべて自分で自力で整えねばただ、生きて行くこと暮らしていくこと日常のたったひとつの言動行動自体ができないだけ。

#視覚障害
#眼球使用困難症
#制度の谷間
#障害理解
#バリアフリー

いいなと思ったら応援しよう!