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幕末最大の陰謀 ~孝明天皇呪殺を日月神示から読み解く vol.34

 アメリカの大統領選挙まで1ヶ月を切りました。選挙に決定的な影響を与える「オクトーバー・サプライズ」の月。

暗殺未遂事件があった会場にトランプ氏は再び演説を行ない、イーロン・マスク氏が応援に駆けつけました。その後、イーロンがタッカー・カールソンと行なった対談がXにアップされています。イーロン砲ともいうべき発言がいくつも飛び出しました。が、ディディ事件やエプスタイン事件で顧客リストが暴露されることを大富豪たちは恐れており、そういう奴らがカマラ・ハリスの強力な支持者になっていると明かしています。

https://twitter.com/TuckerCarlson/status/1843375397024485778

 全米で大スキャンダルになっているディディ事件ですが、映画「アイズ・ワイド・シャット」をパロディにした動画が出ました。

 アメリカで発生している巨大ハリケーン・ミルトン。ミルトンといえば叙事詩「失楽園 Paradise Lost」の作者で、アダムが楽園追放前に見せられた洪水のビジョンがあります。陰謀論界隈では気象兵器だと騒がれていますが、10月7日にアレクサが「カテゴリー5で、進路全体に甚大な被害をもたらした」と上陸する前から予測を出したという動画が拡散されました。フロリダにお住まいの方々のご無事をお祈りいたします。

ハリケーン・ミルトンの衛星写真

 さて、日月神示が下ろされて80年。今日は旧暦九月八日。日月神示は「八通りの読み方がある」と書かれていますが、なぜ複雑に暗号化されているのでしょうか。それは、日月神示の仕組みを知られてはいけない悪魔的な勢力(オロチ)に日本が乗っ取られているからです。
 今回は神道が変容するきっかけとなった、孝明天皇暗殺について考察してみたいと思います。


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