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美しい村のハイテク革命

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持続可能な未来を切り開くハイテクの力!AI技術で労働を楽にし、可能性を広げる世界の情報を紹介します。
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記事一覧

庭に欲しい!モダンなガゼボ(小屋)

庭でちょっとした食事をしたり、一休みをするのにガゼボが欲しいですよね。庭を楽しみたくても…

【世界遺産】おとぎ話のような建築とカラフルな街並み リクヴィール(仏)

ミニチュアハウスを作るのが趣味なので、こういう街並みを見ると創作意欲がそそられます。NHK…

ダイソンが展開するハイテクで持続可能なアグリビジネス

家電メーカーのダイソン社が、新たなフロンティアに挑戦しています。その取り組みの一環として…

ヒロミをまねたい! コンテナ利用のスタイリッシュな家

ヒロミさんが、河口湖畔にキャンプ場をDIYしましたね。そのプロセスを興味深く見ていました。…

こんな家に住んでみたい!理想的な自立型エコハウス

日本でエコハウスというと、「ポツンと一軒家」みたいな不便さを楽しむみたいな印象があるかも…

大富豪イーロン・マスクのお宅拝見!超安いコンパクト・ハウス

イーロン・マスクは大邸宅に住んでいると思うかもしれませんが、とてもコンパクトなユニットハ…

再生

【夢のエネルギー!】水とCO2から作る人工石油!

世界情勢が不穏で、生活を圧迫する光熱費。この先どこまであがっていくのかと心配になりますが、日本を救うテクノロジーを紹介したいと思います。 人工石油は、炭素を含む物質から生成される燃料で、石油と同様に発電に利用できます。人工石油は、水と大気中の二酸化炭素を原料として使用し、光触媒反応によって生成されます。 京都大学名誉教授である今中忠行氏が開発した「ドリーム燃料製造装置」で、水と二酸化炭素を反応させることでラジカル水を生成し、そこに種油を加えることで人工石油が生成されます。種油が軽油なら人工軽油、灯油なら人工灯油ができます。この装置は永久機関的であり、種油は一回目の反応だけで十分であり、二回目以降の反応には新しい種油は必要ありません。 人工石油で発電機を回した場合、発電コストは「1kW時当たり3円」と驚異的に安くなります¹。このシステムは、再生可能エネルギーの一つとして注目されており、今後のエネルギー問題解決に期待されています。 こうした技術は、巨大利権の妨害を受けやすいので、善意の人々の力で応援しましょう。 株式会社 アイティー技研 https://ittech.co.jp/ 今中教授インタビュー(2023.11.1動画) https://youtu.be/THSY6B3bmhA?si=qjPDY6X2btWIAsw0

【資源大国ジャパン!】日本の深海底に眠るレアアースの明るい未来

レアアースとは、ハイテク産業に不可欠な金属元素の総称。電気自動車のモーターや燃料電池など…

【学びなおし】遺伝子組み替えの基礎知識

食品を買うとき、遺伝子組み換え(GMO)かどうかを確認して買っていますか? いちいち確認す…

モンサント社の黒い歴史:世界の食糧と環境に与えた影響

この動画は、モンサント社の歴史とその影響について、時系列に紹介しています。以下は、動画の…

養蜂を始めたくなる!革新的なミツバチの巣箱Flow Hiveの魅力

鉄腕ダッシュを見ると、養蜂の難しさを感じますが、オーストラリアで画期的な巣箱が開発されて…

養蜂を楽しくする巣箱と作業所

ミツバチは食料生産に欠かせない存在ですが、近年、ミツバチの数が世界的に激減し、その原因と…

農業と水産業のハイブリッド!ハワイのアクアポニックス

水耕栽培とは、土を使わずに水や栄養液で植物を育てる方法。水耕栽培には、農業と水産業のハイ…

再生

【事例紹介】パーマカルチャーで自然と共生する暮らしを作ろう!

パーマカルチャーとは、人間と自然が共存できるような暮らしや社会を作り出すことを目的としています。私はハワイのエコロジーに配慮したコーヒ園で働いたり、田舎移住を通じて、パーマカルチャーについて考えてきました。 パーマカルチャーについて知るには、海外のすばらしい実践例を見て、エコデザインを学ぶのが近道だと思います。これからもどんどん紹介していくので、スキやフォローをお願いします。