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人生初めての接客~夜の世界デビュー編~
前回は、待機所でボーイさんに呼ばれるのを待っていた
というお話でした。👇
今回は、夜の世界にデビューするお話しです。
友達と待機所で待っていると、私と友達の名前が呼ばれた。
緊張しながらテーブルについた後は、友達のマネをしながら名前を言い、おしぼりを渡したのですが、その時に友達が、「この子、今日初めてなんだよ」と言ってくれたことですごく助けられた。
お客さん2人は「へ~そうなんだ。緊張しなくていいからねー」などと言ってくれ、話している間も、優しい対応をしてくれたのです。(´•̥ ω •̥` )
私の頭の中には、「触られるんじゃないか?」「変なことを言われるんじゃないか?」「乱暴に扱われるんじゃないか?」という心配があったため、その優しい対応に驚いた。
なんの問題もなく、会話を終え、会計を終えたお客さんをお見送りした後は待機所に戻ったのですが、そこに来たボーイさんに、「〇〇ちゃん、よくできてたよ!」と言ってもらえたので、「あんな感じでよかったのかな?」と思いながらも、ホッとし、嬉しくなった。
実際、かなり緊張はしていたものの、お客さんと話すこと自体に不快感はまったく抱かなかったし、心配していたことも起こらなかった。
いや、むしろ、健全さのようなものを感じたため、ある意味驚いたのを覚えています。
待機所に来たボーイさんに、「どう?友達と一緒にもう1回出てみる?初めてだし今日は1回だけでやめといてもいいよ」と言われた私は、結局その後、フロアに2回出たのですが、その2回ともイヤな思いをすることなく終わったため、ここで働くことが自分の中で確定事項となりました。
次回は、その後どんな展開になっていくか書きたいと思ってます。
今回はここで終わりです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ꕤ
次回もよろしくお願いします(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ꕤ*.゚