息子高校受験、娘中学受験。 今年度は子供たちのダブル受験がありました。 いや〜、受験生の親になるのも初めてなのにダブル!? 色々大変でしたー。 おかげさまで無事2人とも合格し、今は安心してゆったり過ごしているところです。 今回のnoteは番外編。 ビジネスのことではなく、受験生の子供を持つ母として「受験生の親って大変だなぁ」と思ったことトップ3を共有します。 (1)情報の入手先やタイミングがわからない 今の入試の傾向や学校の選抜方針、推薦入試の基準、試験までのスケジュ
「先月から主任になったのですが、一般社員と何が違うのかいまいち理解できていません」 「役職について数年。一度だけ研修を受けさせられましたが、特に上司からリーダーの役割についての説明もなく、手探り状態です。これでいいのかよくわかりません」 リーダーの皆さんから時々こんな発言が聞こえてきます。 特にリーダーになるための育成を受けてきたわけでもなく、本人にしてみれば急に昇進が決まったという感覚。 なぜ自分がリーダーになったのかもよくわからず、リーダーとしてどんな役割を担って
部下メンバーからよく上がる声。 「上司が何をやっているかわからないんです。気がついたらいなくなっていて、誰と会っているのかもわからない。こっちはこんなに忙しいのに・・・」 一方、上司の方々に聞いてみると 「管理職には管理職の仕事があって、部下メンバーに説明してもわからない。上司の仕事をいちいち説明する必要もない。それよりも、自分の仕事に集中してほしい」 そんな答えが返ってきます。 部下は上司がどんな動きをしているのか知りたいと思っているのに、上司としては、自分の仕事
1年半ぶりにnoteを再開。 さぁ書こうと思ったら、全然書けない・・・ さて、どうしよう。と何度もPCに向かいました。 様々な組織に関わり、毎日違うことが起こって、考えていることや感じていることもたくさんあるはずなのに、書けない!? そんな時に気づきました。 あー、よく見せたいと思っている自分がいるなと。 「久しぶりの投稿だし、組織開発においては自信を持っているし、多くのビジネスパーソンの課題も聞いているし、説得力のある記事を書かなきゃー」と感じているもう1人の自
「介護職、介護施設のイメージを変えたい」 「利用者さんに楽しんでもらいたい」 「スタッフにやりがいを感じてほしい」 そんな志を抱く二つの介護事業所が2022 年11月、組織の枠を越えて業務改善を目指す交流プロジェクトを始めました。 新しいチャレンジに意欲を燃やす両事業所の皆さん。スタッフの成長はもちろん、チーム構築、業務の改善、サービス向上など、大きな可能性を秘めた交流プロジェクトの狙いや様子をレポートします。(文と写真:佐藤ひろこ/キャリアコンサルタント) 「琉新
先日、息子より「この動画いいよー。見てほしい」 と声をかけられました。 それは、息子が好きなOfficial 髭男dismの楽曲制作ドキュメント。 映画の主題歌を制作し、レコーディングするまでのメーキング動画でした。 素人の感想として 「えーっ、プロが作った楽曲でもダメ出しとかあるの⁉︎不採用とか信じられない。それでも受け止めて作り直すなんて、凄すぎる」という印象。 多くのアーティストはもちろん、どんな仕事においても成功の裏には、人知れない苦労や努力があり、いくつもの葛
4月から新しい部署に異動になったリーダーの方から 「新しい環境に慣れずに毎日凹んでいる」 という悩みを聞きました。 入社歴は5年以上でこの業界のことや会社のこともある程度把握しているが、4月から初めて配属される部署に異動。毎日慣れない仕事で四苦八苦しているとのこと。 加えて、リーダーとして現場の仕事もある程度覚えながら、みんなが働きやすい環境をどう作っていくかを考えたいが、そんな余裕もない。現場でも一人前として動けていないので、逆に現場スタッフに負担をかけてしまっていて、た
週に1回noteでコラムを発信し始めてから、もうすぐ1年になります。 業務が重なってどうしてもコラムが書けない時を除いては、ほぼ毎週書いています。 「自分の思いや価値観を積極的に言語化しよう」という目的で始めたnote でのコラム発信。発信し続けることのメリットについては、こちらでも書いています。 とはいえ、継続的に書き続けるにあたっては、正直しんどいなと感じる時もあります。 ネタがなかなかなくて書けない。 伝えたいテーマはクリアだけど、構成がしっくりこなくて何度も書き
みなさんには尊敬できる上司がいらっしゃいますか。 上司には色々なタイプの方がいると思いますが、尊敬できる上司がいるとチーム全体の士気が上がり、組織全体のパフォーマンスにも大きく影響してくると思います。 私が多くのビジネスパーソンと関わっていく中で、部下から尊敬される上司にはある共通点があるなと感じています。 本コラムでは、尊敬される上司の3つの共通点をご紹介します。 (1)関心を持つ 尊敬されている上司の大きな特徴だと感じるのが、部下に関心を持っているかということです
「上司が忙しそうだから、なかなか相談できないんです。自分のせいで上司の邪魔をするのは申し訳ない」 「上司に質問したいけど、こんなこともわからないのかと思われそう。自分に対して悪い評価につながりそうで、怖くてなかなか聞けません」 部下の方々からよく聞くこのセリフ。 自分で考えて仕事を進めることは大事なことですが、曖昧な状況の時に勝手な判断をしてしまい後から大きな問題になるよりは、早めに上司に確認して軌道修正を図りながら取り組むことが成果に繋がりますよね。 といっても、多く
40代半ばに入り、体の衰えを実感しています。 無理に若作りはしていませんが、自然に年相応に美しくありたいなと思いながら、日々ケアをしています。 と言いつつ、鏡を見ながら「あー、わたし年取ったなぁ・・・」とため息をつくこともしばしば。 先日も自分の顔を鏡で見ながら 「あー、目の下のシワが消えなーい。もう嫌だー(´;ω;`)」 とウダウダ言っていると そばにいた娘が一言。 「いいじゃん。それが今の母ちゃんだよ。今の自分を受け入れようよ」 と言われました。 もうまさにそ
「今日のこずみさんいつもと違って元気がないなぁと思いました。お忙しいんですね」 セミナー後、受講者の1人からそう声をかけられました。 あちゃー、受講者に伝わってしまっていた・・・反省です。 心と身体のバランスを整える 私は日頃、「必要としてくれる人がいて私が何か役に立てるのであれば、ぜひその気持ちに応えたい」という思いを持って仕事をしています。 この数ヶ月は、年度の変わり目で繁忙期であることに加えて、ありがたいことに新たにオファーを頂いておりまして、かなり忙しく動い
突然ですが、このラジオ聞いたことありますか。 https://www.tfm.co.jp/beat/ 私は特に藤木直人さんのファンではないのですが(ファンの皆様すみません)、週末のこの時間が子供たちの部活や習い事送迎と重なっていて、時々このラジオ番組を聞いています。 「イケメン俳優さんがスポーツを知っていると自慢したいのかな?(度々すみません><)」なんて穿ったイメージを持ちながらなんとなく聞き始めましたが、何度か聞いているうちについつい番組に引き込まれている自分に気づ
「あなたは人としてつまらないね」 数年前、ビジネスパートナーの方からこの言葉を投げられました。 「(えっ、なんて言われた?なんでこんなこと言われなきゃいけないの・・・)」 その瞬間は言葉のインパクトが強すぎて、何が起きたか一瞬わからずフリーズしてしまいました。 投げかけられた言葉の強さに圧倒されて、時間が経ってもどうすればいいのか判断もできずに、悩んだ結果、最終的にその方から距離を置くという選択肢を取りました。 振り返ってみると、当時の私はメンタル的に落ち込んでいる
効果的な仕事の仕方については、色々な文献や記事などで紹介されているので、多くの人が何かしら試されていると思います。 様々なやり方があると思いますが、効率よく動いて成果を出すために、私が習慣にしていることをご紹介します。 ◆ 朝のスタートはto do list の確認から 仕事をスタートする時には、まずカレンダーを見て、数ヶ月先の予定までざっと確認します。そして逆算して、1週間以内にやらなければならないことやその日1日にやることについてto do listをチェックします