家事分担に関するサービスもいろいろ
このnoteでは、子育てや家事について調べたり話を聴いたりしていく中で、僕が理解したことを少しずつ書き留めています。
前回は、「エンパワーメントされる流れを選択する」という話について触れました。
今回は少し経路を横にずらして、家事に関するサービスについて触れてみたいと思います。
すごくおおまかにこんな分類があると理解しています。
①家事分担の見える化
②コミュニケーション支援
③家事のアウトソース
今回は①についてみてみたいと思います。
いろいろなサービスをみたところ、おおむねこういう機能を備えているように思います
・家庭における家事のリスト
・各家事に対する分担状況(夫・妻・両方)
・各家事に対する期待要求度合い(きっちりやる、だいたい。毎日、たまに、等)
・各家事の実行状況(いつだれがどれくらいやったか)
・各家事についてサマリ(期間におけるサマリ、分担と実行状況の分析)
家庭内における家事としてどんな作業があり、どれくらいの負担度合いなのか。
明確にすることで、わかりやすくなり、動きやすくなるのだと思います。
サービスの利用者は、実際にそうした活用をされているのではないかと思います。
一方で、そうしたサービスではまだ難しさが残っているところも。
そのあたりについて、次回に触れたいと思います。
(今日は記事を書く時間が足らず。。。。)