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カラス死因解明のためのクラウドファンディングのお願い

#READYFOR #クラウドファンディング

2022年12月7日(水)より、 クラウドファンディングサイトREADYFORにて
「カラス類の死因解明」のための資金を集めるべく、クラウドファンディングに挑戦します。

《詳細はこちら》
https://bit.ly/3GUgENB
https://readyfor.jp/projects/crow-2022_corvus

これまでも当会では、カラスの死因解明を行ってきました。
しかし、資金が非常に厳しい状況であり、 死因解明を継続するためにプロジェクトを立ち上げました。

カラスの死因は、鳥インフルエンザが陰性だとわかると、それ以降は行政では一切検査が行われていません。
しかし、それだと大量死が発生した場合に不安によるパニックや、発見場所への風評が飛び交います。

ハシブトガラスの雛

鳥インフルエンザでニワトリなどが感染してしまうと、経済的なダメージが大きいですが、カラスなどの野鳥が感染した場合だと
経済的には困らないので、死因を解明するにまで至りません。
(鳥インフルエンザは感染源に濃厚な接触がない限り人には感染しませんが、野鳥間での感染は起こります)

カラスや野鳥への理解を深めて、死因を解明してより身近な存在になってもらえたらと考えています。
死因のデータがあると不必要にパニックになることもなく、対応もしやすくなると考えています。
また、カラスの死因は実に様々で、年齢や季節により変動も見られます。

死骸はゴミになるのが一般的ですが、死因を解明してその個体の死を無駄にしないで済みます。
過去のスズメ大量死がもたらした不安や風評は、カラスだとよりひどい状態になりかねません。
死因をデータ化することにより、鳥インフルエンザ以外でも大量死などが判明しやすくなります。
それに伴い人との関わりや、野生動物との付き合い方や距離も見えてきますし、学術研究にも貢献することにもなります。

一人でも多くの方に共感いただければ幸いです。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

イチョウの実をくわえるハシブトガラス

2023年1月26(木)日までに、死因解明費用として、70万円を集めることが目標です

《資金用途》
※受託研究費@400,000
※梱包送料@70,000(過去実績による)
※梱包資材などの雑費@10,000
※READYFOR手数料200,000+税@220,000

そこで、フォローさんや記事を読んでいただいている皆さんにお願いがあります。

クラウドファンディングは、公開直後の5日間でどれだけ支援を集められるかが、
資金調達が成功するかどうかのポイントだと担当者から言われております。

大変恐縮ですが、公開日から5日目となる2022年12/11日(日)までに
私のクラウドファンディングをご支援していただき、背中を押していただけないでしょうか。

飛翔するハシブトガラス

何がなんでも、このクラウドファンディングを成功させたいと思っております。
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
どうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。

《詳細はこちら》
https://bit.ly/3GUgENB
https://readyfor.jp/projects/crow-2022_corvus

<クラウドファンディングについて>
インターネットを通じて人々に比較的少額の資金提供を呼びかける仕組みです。 「ALL or NOTHING」という仕組み上、目標額に1円でも到達しないと不成立になってしまいそれまで集まった支援金が全額キャンセル(返金)となります。

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