地面に下りちゃったカラスの雛を現状復帰させる_Vol.1
大嫌いな6月だったが、今年は心強い協力者が増えたお陰で、一人じゃ無理な事も解決へ導くことができた。
今でも相談はあるもののピーク時の勢いはなく、こうして記事が書ける余裕ができている。
カラスの巣を24時間体制で見守りが出来たら、それはそれは最高だが実際には非現実的である。
とは言いつつも、今年はほんの数ヶ所ではあるが、夜明けから日暮れまで交替で見守りが出来て、捨て雛にならずに済んだブト一家たちがいる。
今回はその経過をお伝えしようと思う。
私は巣が見えるホテルのディユースや、