熱いお湯

画像1 やはり北陸旅行は金沢より富山である
画像2
画像3 「後で寄ります」 『もうそろそろ終わるよ』 「じゃあ1個下さい」 『1個?さっきのお客さんは2個…』 (そりゃ2人組なら2個買うだろ。こっちは1人なんだから) 「じゃあ3個下さい!」 『え、3個?』 「3個下さいっ!!」 (こういうやり取りは楽しい。大仏の金型はかわいかった。ごりやくありますように)
画像4
画像5 偶然見つけた。寒すぎる入るしかないぞ。 ビニール袋を持ったおじさんが左(うっすら女湯の文字)のドアから入っていったので、私は右(うっすら男湯と書いてある)のドアをおそるおそる開けてみた。中は繋がってて番台におばあさんがいた。サービスデイだから200円…。 初めて来ました、と言うと、「そこをね奥入って行ってね」と教えてくれた。とてもいい感じである。
画像6 こんだけ煙出てるんだ。お湯も熱々で、脚や腕が真っ赤になった。まさに昔の銭湯。湯舟に浸かってタイルを眺めていたらこないだ見たメランコリックを思い出した。風呂を出ると番台のおばあちゃんがおじさんに変わっていた。
画像7 昭和フィルターかけたような景色。 ばあちゃん達の会話を聞くとこの街に住むのは無理そうだと思った。
画像8 高岡市立博物館
画像9 楽しませて頂きました。
画像10 ねここたつ 猫に足をつっこんで暖まるわけではない。
画像11
画像12 亀有駅前の両さんも高岡銅器。
画像13 富山駅で食べたのよりおいしい。私の胃には強すぎるけど食べる。お兄さんがエプロン使いますかと聞いてくれたのに、そんなの要らん!といきがった。帰り道、白い服にちゃんと黒いシミが付いてるのに気が付いた。