ポケモンフレンダのモンスターボール投げ攻略
ポケモンフレンダのモンスターボールについて
子供がポケモンフレンダと言うゲームにハマっているのだが、それに付き合ってゲームをやる時に気づいた点が幾つかありゲームの中での重要なアクションであるモンスターボール投げについて考察してみたいと思う。
バトル終了
ポケモンとのバトル終了時には以下のような
モンスターボールを投げて、ポケモンをゲットするシーンがあるのだがこれがかなり難しい。メーカーとしては簡単にポケモンを取られては利益率に影響するので渋めに設定するというのは当然なのだが、普通に目押しをしてもルーレットの回転が速すぎて取ることができない。
しかし我が家は貧乏なのでなるべくお金を節約しつつレアなポケモンはゲットしていきたい。
そこでどのタイミングで投げれば確率が上がるかというのを考察してみたいと思う。タイミングはかなりシビアなので確実なタイミングでコレ！ということはできないのはあらかじめ言っておきたい。
モンスターボールのルーレット 基礎データ
表示されるルーレットについてだが
の動画の最後のセレビィ捕獲時のルーレットについて解析してみたが各モンスターボールが配置されている角度から、ルーレットの１周には48個のモンスターボールが配置されていて１周にかかる時間は4.65秒という値が計算できた。(ルーレットの回転しはじめは遅いので定常状態になってからの時間)
動画は29.969fpsだったので約30フレームとして時間をカウントした。
モンスターボールの配置
モンスターボールは動画をコマ送りで見てみると以下のような配置であることがわかった。(記述の都合上、ルーレットの流れとは逆になっています)
MsMSMsHMSMSHMSMSHMMsMSMsHMSMSHMSMSHMMsMSMsHMSMSHMSMSHM
１周の配置はこうなっているが、これは
MsMSMsHMSMSHMSMSHM
という周期的なパターンが３個になっている。
(M=モンスターボール、S=スーパーボール、H=ハイパーボール、Ms=マスターボール)
ここで重要なのがボールドで太字にしているがSMsHという
スーパー、マスター、ハイパーの配置である。
この部分に投げたボールを当てられるようにすればかなりの確率で
モンスターボール以外のボールに当てることができる。
投げるタイミング
そうは言ってもどこで投げるかというのは難しい。上のリンクの動画ではヒロトが最後にセレビィを捕獲する際には
セレクトの位置にスーパーボールがあるタイミングで投げて
SHMMsMSMs
の太字にしたスーパーボールの部分に当たった。
計算してみると投げるアクションからボールに当たるまでの時間は
0.58秒
これはボール６個ぶんの位置でセレクトの位置からボール６個あとのボールがヒットするということだが、セレクトの場所からボール６個前は画面外であって見ることができない位置にある。
これが目押しを難しくしている要因なのだが、ちょうど画面外にあるボールを予測して投げれば当てることはできるがボールのルーレットの配置を記憶する必要があり、通常では難しい。
そこで、別のものを基準にしてボール投げをする。
ボールの中で見やすいのは青色のスーパーボールで、スーパーボールの配置は
SMSHMSMS
のような並びになっていて間隔は短長短となっている。
そこでセレクトの部分ではなく少し右を見て、スーパーボールの間隔が長となっているタイミングでボールを投げると上で書いたSMsHの場所に交差するということになる。