タブレットパソコン選択の一考察。
SurfaceGo2はタブレットパソコンである。そのためCPUでは設計思想の斬新さに対しシステムの安定性を高めるため旧式のCPUを採用した。
つまりCPUとメモリではあえて低い性能を選んだ。なおCPUの性能を低くしたのはコストダウンのほかにも発熱対策を兼ねている。
無論いくぶん動作スピードは落ちることは想定していたが当時の実験機を兼ねていた、中古パソコンの運用実績からさほどボトルネックにはならないと踏んでいたのだった。
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