フォントを手書き風に塗りつぶすアピアランス|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】

効果「落書き」で、フォントを手書きで塗りつぶしたスタイルに変えるチュートリアルです。やや難しめ。

アピアランスなので文字は打ち替えできるし、「落書き」の設定で見た目の細かい調整もできます。

作例のフォントはAdobe Fontsの『Gin』Regular です。
https://fonts.adobe.com/fonts/gin


00:05 ウィンドウ>パスファインダー を開く
00:11 テキストを選択し、右上メニューから 「複合シェイプを作成」
00:16 プロパティなどから 「アピアランス」パネルを開く
00:21 「塗り」を選択し 効果>形状に変換>長方形
00:28 文字全体が 余裕をもって収まる長方形に
00:36 効果>スタイライズ>落書き
00:41 「線幅」や「間隔」を調整
00:50 線の線幅を 「落書き」の線幅の2倍に
00:55 角の形状を「ラウンド結合」に
01:00 効果>パス>パスのアウトライン
01:06 新規塗りを追加し 色をなしに
01:14 効果>パスファインダー>切り抜き
01:20 「切り抜き」をドラッグで下へ移動して ベースは完成
01:27 よりアナログ感を出すために 効果>パスの変形>ランダム・ひねり
01:34 「入力値」でわずかに変形し パスを少しだけ崩す
01:40 効果>パスファインダー>合流
01:47 「合流」を一番下へ
01:53 効果>パスの変形>ラフ
01:59 「入力値」で細かくギザギザさせる
02:06 「ラフ」を一番下へ移動して完成

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