切手フレームのつくりかた|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】

後から変形できる!切手風フレームをアピアランスで作ってみよう。簡易版と改良版の両方の作り方を解説します。


00:07 長方形ツール(M)で四角形を描き 線幅を太くする
00:14 線パネルから 線の位置を中央に
00:19 「破線」をチェックし、 線分を 0 に、間隔を線幅の 2 倍程度に
00:27 線端を丸型線端に (破線は先端を整列に)
00:34 アピアランスパネルを開く
00:37 「線」を選択し 効果>パス>パスのアウトライン
00:45 効果>パスファインダー> 前面オブジェクトで型抜き
00:54 「前面オブジェクト〜」を 塗りの下にドラッグで移動
01:01 これで一番簡単な 切手フレームの完成
01:06 角が欠けないフレームを 作るには
01:12 角の丸印を内側にドラッグ (ドラッグ状態を維持)
01:18 キーボードの上下キーで 凹んだ角丸に変更
01:24 角丸の曲線に 破線が無い状態に調整
01:31 「塗り」を選択し 効果>形状に変換>長方形
01:39 数値を 0 にして 角の尖ったフレームの完成
01:47 おまけ:中の印刷部分を塗るには オブジェクト>グループ
01:54 新規塗りを追加
02:00 「塗り」を選択状態で 効果>形状に変換>長方形
02:07 数値をマイナスにして完成
02:13 拡大・縮小しても自動で 穴の数が増減します
02:21 選択ツール(V)で何も選択せずに プロパティ>環境設定 を確認
02:28 すべてオフだと拡大・縮小しても 自動で穴の数などが増減します
02:33 一方で「角を拡大〜」「線幅と効果〜」を オンにすると
02:38 見た目はそのままで 拡大・縮小されるようになります
02:45 設定を使い分けて 変形しましょう

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