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夢#310 10.28
※ こんばんわ、今日は少し長くなります。
今日は興味深いことがあり、調べました。
実は僕はペルーに行ってみたいです。スペイン語だし、スピリチュアルに興味もあり、遺跡や民族模様、雑貨、アルパカが好きです。
その中で1番行ってみたい、チチカカ湖を少し調べました。今日は永久保存版ですね。
チチカカ湖はアンデス山中のペルー南部とボリビア西部にまたがる澄んだ静かな淡水湖で、南米で特に広大な湖のひとつです。また、船などが航行可能な湖としては世界最高所にあります。また、インカ文明の発祥地といわれており、数多くの遺跡が残っています。周囲を囲むチチカカ国立保護区には、巨大カエルのチチカカ ミズガエルをはじめとする希少水生野生動物が生息しています。(Wikipedia参照)
「汽船などが航行可能な湖として世界最高所」と言われる。数少ない数少ない古代湖でもある。
・概要・
流入河川は複数存在するが、湖から流れ出すのは南部から流出するデサグワデーロ川のみであり、アルティプラーノ南部にあるポーポ湖へと連なっている。
湖には、チチカカ島やルーナ島、タキーレ島、アマンタニ島、太陽の島、月の島、スリキ島、スアシ島など41の大小の島々がある。またペルー側にあるプーノ市街の沿岸や沖合にはウル族(Uros)がトトラと呼ばれる葦を多数重ね合わせた浮島に居住している。かつては小舟もトトラで作っていた。彼らは現在でも浮島に居住しながら、漁や観光客を相手の商売で生計を立てている。チチカカ湖やその周辺には、他にもケチュア族やアイマラ族といった、先住民族が居住しており、漁業や都市部での就労の他、島では農耕などに携わって生計をたてて暮らしている。
ウル族が住むこうした浮島群はウロス諸島と呼ばれ、プーノ沖に大小100程度が集まり、約1500家族、5000人程度が暮らす。一部の島ではソーラーパネルによる太陽光発電が行われている。浮島は1630年頃、先住民がスペイン人の侵略を逃れて造るようになったと推定されている。かつては漁業で生計を立てていたが、2005年にある浮島にオランダ人夫婦が泊まったことをきっかけに観光客の受け入れが始まり、約20の島に民宿がある。
1998年8月にボリビア側の領域800km2がラムサール条約登録地となった。また、この湖にはチリとの戦争に敗れて太平洋に面する領土を失い、内陸国となったボリビアの海軍基地がある。(Wikipedia参照)
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アンデスの山の中に静かに湛える湖、それがチチカカ湖。ペルーとボリビアにまたがっているチチカカ湖は南米でも特に大きな湖の一つで、毎年多くの観光客が訪れています。
標高3812mという高さに位置し、琵琶湖の12倍もの面積がある巨大な湖、チチカカ湖は、10万年以上前からある「古代湖」の一つに数えられています。チチカカ湖の面積のうち60%がペルー領に位置しており、そこにはケチュア族やウル族といった先住民族が住んでいます。
・タキーレ島・
タキーレ島は人口1500人ほどのケチュア族の島。平地がほとんどなく、島につくやいなや長い階段が待ち構えています。タキーレ島に住むケチュア族の人々はみんな色彩豊かな伝統衣装を身にまとっており、これはパートナーの手作りで、男性も上手に織物を作っています。
タキーレ島はその景観と島に住む人々の織物の技術が評価され、世界無形文化遺産に登録されています。
・カンデラリア祭・
チチカカ湖観光の中継地になっているプーノでは、2月にフォルクローレ(ラテンアメリカの民族音楽)の大祭典、「カンデラリア祭」が開かれ、ペルー各地からプーノに人が押し寄せ大きな賑わいを見せます。ペルーにはそれぞれの町に、町を守ってくれる守護聖人がいるのですが、プーノの場合は「聖母カンデラリア」という守護聖人がいて、聖母カンデラリアを祝う祭りがこの「カンデラリア祭」なのです。さらに聖母カンデラリアは人々の願いを叶えてくれると言われているため、プーノの人々だけでなくペルー各地から人がやってくるようになったのです。
ちなみにチチカカ湖の近くにはティワナクという遺跡がある。
はい!どうでしたか?チチカカ湖は天空の湖の呼ばれていて、神秘的な体験ができる、場所だ。ぜひ行きたい!
本当に行きたいです!
では、失礼する!