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corgi流勉強法!偏差値30からの大逆転①〜モチベーション維持について

こんにちは!corgiです。

わたしは現在、地元の国公立大学を経て大手と呼んでいただけるハウスメーカーに勤務しております。

そんなcorgiですが、高校に入って一番最初の模試で偏差値30を叩き出しました!!

そんなわたしがどうやって勉強してきたのか。最底辺から国公立合格までの道のりや、今だからわかることを紹介できたらなと思います。

自己紹介

まずはわたしの学生生活を少しご紹介...

特段勉強に対するモチベーションもないわたしは、友達が多くいくからという理由で、地元の高校へ進学することを決めました。その高校は県内でも下から5本の指に入る低学歴高校で、願書を出す際に親に相当怒られました。(教育ママ...)

しかしこの選択が、人生で最も成功した選択だと今は思います。理由はこの後で!

勉強を頑張りたいという気持ちは人並みに持ちつつ、しかし具体的に行動を起こしていなかったわたしは、高校入学後初めて模試を受けることとなりました。

高校の模試で、初めて偏差値なるものの存在を知ったわたしは、返却されてきた結果を見て唖然としました...

偏差値30...!!

かの有名なビリギャルさんと同じ偏差値ですね...。

さすがに焦ったわたしは、次の模試では挽回してやる!と意気込んで勉強を本気でやり始める...予定でした。意気揚々と机に向かい、気付いたのです。

「えっ、勉強って何すればいいの?」

今まで勉強してきていなかったので、本気の出し方さえ知りませんでした。

このままダラダラと高校生活を終え、適当に大学を探し、地元の小さな会社で細々と一人で生きていくのかな。なんて考えていたことを今でも覚えています。

そんなわたしですが、人生を180°かえる出来事が起きました。

人生を変える出会い

一身上の都合により、担当の先生が変わったのです。この出会いが、今後のわたしの人生を大きく変えてくれました。

その先生は本当に熱心でした。表から滲み出る様な熱血タイプでは決してないのですが、常に生徒のことを考え、様々なアイデア・取り組みを実施してくれ、静かに温かくわたしたちを指導してくれました。

先生から学んだことを、noteにまとめていきたいと思います。

先生から学んだこと

先生から学んだこと①

先生は毎朝、朝礼時に5分間のモチベーションタイムを設けています。

モチベーションタイムとは、やる気スイッチをオンにする時間です。成功者の話や、逆に失敗談などを話したり、読ませたりします。

その話の最後に、決まって先生は言います。

「たくさん勉強して、いい大学に行きなさい。」

これは多分、ほとんどの人が耳が痛くなるほど聞かされ、プレッシャーを受け、嫌な気持ちになったフレーズだと思います。しかし、先生の言葉は終わりません。この続きの言葉こそが、本質であり、勉強する理由だと今はわかります。

なぜ勉強するのか。なぜいい大学へ行くのか。みなさん考えたことがありますか?

選択肢を広げるため。人生を豊かにするため。それは確かに正解です。では、そんな曖昧な言葉で、小・中・高・大学と16年間も勉強できますか?

ゴールのないマラソンほど辛いものはありません。先生の毎朝のモチベーションタイムとは、ゴールを明確にしてくれた時間だったのです。

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