corgi流勉強法!偏差値30からの大逆転④〜思考のレバレッジ
こんにちは!corgiです。
わたしは現在、地元の国公立大学を経て大手と呼んでいただけるハウスメーカーに勤務しております。
そんなcorgiですが、高校に入って一番最初の模試で偏差値30を叩き出しました!!
そんなわたしがどうやって勉強してきたのか。最底辺から国公立合格までの道のりや、今だからわかることを紹介できたらなと思います。
今回も、わたしの人生を180°かえてくれた先生から学んだことを、noteにまとめていきたいと思います。
勉強と部活の両立
前回のnoteにも書かせていただきましたが、わたしは高校1年生から3年生の夏まで、ほぼ休み無く朝から晩を超え、夜まで部活動に励んでいました。
親からはそんな時間あるなら勉強しろ! だの 非効率的だ! とぐちぐち言われておりました。
それもそのはず、どれだけ練習しても勝てるようにはなりませんでした。
カッコつけて言うならば、努力が報われなかったのです。
非常に苦しい期間もありましたが、わたしが部活に打ち込めた理由は、尊敬する先生から応援していただいていたからです。
「一生懸命部活に取り組みなさい。今は勉強時間なんて必要ない。部活に打ち込めば打ち込むほど、将来タメになる。」
そう言って、休みなく頑張るわたしにエールを送り続けてくれました。
最後の大会も1勝もすることができず、今までの努力や時間は何だったったのだろうか。と思う時もあります。
試合に勝つ。という意味では、わたしの時間は全くの無駄でした。
しかし、社会人となり、一人で仕事をしながら生きていく上では、あの体験は非常に有意義な時間だったと思えます。
もしも、今部活動している,子供が頑張っているのであれば、ぜひ温かく見守ってあげてください。
きっと将来、大きな財産になります。
話はそれましたが...
部活が終わったから本格的に勉強を始めたわたしですが、集中力の持続がとても良いと感じました。
これも部活を頑張ったから得られた恩恵で、あれだけハードな動きを長時間できるのだから、勉強なんていくらでもできます。(面白くないのはさて置いて。)
つまり、部活と勉強の両立!なんて素晴らしい言葉がありますが、凡人のわたしは部活は部活。勉強は勉強です。
焦らなくても大丈夫です。
わたしだって、高校3年の夏から本格始動して偏差値を35ほどあげました。
時間はもちろん大事な要素ではありますが、そこだけではありません。一番重要なのは勉強する側の気持ちです。
今やるべきことを一生懸命に向き合ってください。
そして今回のnoteの本題でもあり、部活動に一生懸命に向き合ってきた最大の恩恵につい最近気がつきました。
それが、思考のレバレッジです。
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