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32歳まで○○してたら、こうなった

𝕏で僕のフォロワーさんが以前、こんな投稿をされていました。

【アイデア体質の人の特徴5選】
1・イタズラするのが好き
2・くだらないことが好き
3・ルールを破るのが好き
4・人に笑われるのが好き
5・みんなと違うのが好き

パピ@アイデア体質×Kindle作家 @happy_60s 
(パピさん、引用にて失礼いたします!)

僕は4つ当てはまっているのですが、あなたはいくつ当てはまりましたか?

これらの特徴を満たすとアイデア体質の傾向が強まるというのは個人的にも当たっていると感じます。

ただし

3・ルールを破るのが好き

これだけは僕の性格的に躊躇してしまうものですが(笑)

でも、くだらないイタズラをするのは結構好きです。確かに色々とアイデアを思いつくタイプだと感じます。

事実、僕の前キャリアであるEC運営においては、自分たちが属する業界の常識を覆すようなイベントキャンペーンを多数企画し、それらのアイデアを売上の柱にしていました。

事例の数々については、過去にEC事例集として僕のメルマガ上で配布したことがあるので、古くからの読者さんはご存知かもしれませんね。



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で、そうなると「結局アイデアってどこから生まれるの?」という素朴な疑問も浮かんでくるかと思います。

その答えをシンプルに言えば、“頭の柔らかさ”と言えるかもしれません。

まぁ、この答えが一つも面白くないところには頭の固さを感じますが今回は許してください(笑)

でも実際のところ、僕がアイデア体質になれたのには最大の理由が一つあります。

それは…

バンドをやっていたこと。


率直に言ってバンド活動はアイデアを尖らせ続けないと単なる自己満足で終わってしまう可能性があるものです。

• 楽曲のつくりにしても
• バンドの在り方にしても

面白くしなければロクに聴いてもらうこともできませんから。

文章も、読んでもらえなければ存在しないのと同じように音楽もまた、聴いてもらえなければ存在しないも同じなのです。

つまり15年以上に渡ってバンド活動での工夫を重ねてきた経験があるからこそ独自の目線で物事を見つめるクセが養われたのだと感じています。

では、アイデア体質になる事のメリットとは一体何だと思いますか?

一般的には、「ビジネスに応用できるから」という答えが多くなりそうですね。

でも、もう少しミクロな視点で見つめてみると…

• 相手や事象を良く観察するようになる
• 相手や事象の反応を深く想像するようになる

という思考のクセが作られてくる事だと思うのです。

そうなってくると、自分に関係する人たちを

• 楽しませたい
• 喜ばせたい

という感覚もまた、同時に養われていくことになります。

実は、このサプライズ体質こそが柔軟な発想をもたらし続ける最大の原動力となるのです。

ちょうど最初の"アイデア体質"と補完し合う関係性のものですね。

これらの体質とメリットは今、僕がコピーを書く事においてしっかりと活かされています。

人や事象の深掘りなくして、独自の目線で物事を見ずして、良いコピーは書けないからです。

• 頭を柔らかくすること
• 人を深く、強く想うこと
• 事象を見つめ、疑問に思うこと

これらを意識することで人生はきっと豊かになります。するとそれぞれの仕事にも役立つことばかりになります。

だからこそ何事も面白く考えるアイデア体質と何かと楽しませるサプライズ体質を意識して生活していきましょう😆


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