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自分ひとりだけで客観的に原稿をチェックする方法
ここnoteをはじめとして、テキストメディアでの発信をする際に"最も重要"になってくること。
それは、
「文章を仕上げたら客観的に確認しよう」
ということです。
人は誰しも、自分が書いた文章を客観的に見ることができません。
自分としては想いを込めて書いた文章ですから、
「伝わるはずだ」
と考えてしまうのが普通なのです。
しかし、大体の場面において客観視点で見返していない文章は…
誤字があったり
読みにくい部分があったり
自分にしか理解できない部分があったり
こんなことが必ずあるものなのです。
それをそのままに出してしまっては、やっぱり勿体ないと思いませんか?
だからこそ、文章を仕上げたら客観的に確認しておきたいのです。
こんな時、本来ならばガチで第3者に確認してもらうのが一番確実です。(コレいわゆる添削)
しかしスピーディな配信が必要な文章は、そうもいかないでしょう。
そんな時はこんな方法を試してみてください。
それは、
「執筆したデバイスと別のデバイスで読み返す」
です。
たとえば僕の場合ならば、
執筆→パソコン
確認→スマホ
このような割り振りをしているんです。
「ん?それに何の意味があるの?」
と思ったかもしれませんね。
でもこれ不思議なことに…
デバイスを変えることで、まったく新鮮な原稿として読むことが出来るのです!
実際、「完璧だ!」と思っていた原稿でもデバイスを変えた途端、“秒”で間違いや修正点に気付いてしまえるほど、この手段は強力ですし、ビジュアルを変えるということは、脳の錯覚を振りほどくのに大切だということなんですよね。
だからこそもしもあなたが、より濃いファンと繋がりたいのなら今日はこのコトバを持ち帰ってください。
文章の完成度を高めたいなら、原稿を客観的に読み返そう。
テキストコミュニケーションでコピペ多用する人。
— 新山@エモーショナルコピーライター/寄り添いコトバのチカラ (@coremail_marke) December 14, 2024
そのコピペの繰り返しが、相手だけでなく自分の心すら麻痺させてることに気づいてないのがもうコピペ。
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