幸せの道を選択する
昨日は満月🌕でした。満月にしては珍しく、何も起こらない一日だったなぁ…と思い、眠る前に瞑想していると、変化がやってきました。
軍人のような人が、コントロールルームのような場所に座っており、その前に広がる莫大な数のモニタには、色んな私が存在している、そんなVision。
明らかにそれは、"あぁ、コイツが私のハイヤーセルフ"だな、とわかりました。
で、出会うなり何なり、説教を食らうことになりました。
内容はこうです。
▷お前、本当は生きてるだけでいいのに、それを本気で信じてないでしょ?
(ただし、ただ生きてるだけでいい、のではなく、徳分を持って生きることを前提としている。)
▷人にはね、与えられてる"特性"っていうのがあるの。俺はね、生きてるだけでカルマや不幸の連鎖を止める『壁』としての特性があるの。だから、生きてるだけでいいのよ。
▷何でお前には目の前に幸せの道があるのに選ばないの?
▷幸せの道を選ぶと、願いの成就も早くなるし、物質的な豊かさも付いてくるけど、お前、本気で信じてないでしょ?
▷俺からしたら、幸せの道を選択しないとか、意味わかんないわ。
(少なくとも、ハイヤーセルフは目の前のモニタでどちらが、ないし、どの選択が『幸せの道』かが丸わかりなので、かなりヤキモキするらしい)
大体こんな内容で、これからは夜寝る前に必ずハイヤーに接続するように言われた。
確かに夢見も良く、もしかしたらあったであろうifの世界も見せてくれた。
そして、起きるなり、幸せの道を選択しない今までの習慣の自分が現れ、早速ハイヤーから説教が始まった。
するとどうだろう…
この肉体次元の私は現実的になり、あれこれ思考し、ハイヤーの言う幸せの道から逃げそうになる。
説教されれば「どうせ無理だって」と言う自分がいることに、正直驚いた。
何と、まだまだ私は幸せ慣れ、幸せを選択することに恐れと抵抗があるのだ。
スピリットに身を任せることが恐い、というやつだろうか。それとも、急に現実化するのが恐いのだろうか。心の準備が出来ていない、とか言うやつか。
何せ、ハイヤーは既にわかっていても、この「今日の」私はわかっていなかった選択肢を、いきなり目の前に差し出されるとビビって硬直してしまうのだ。
同時に、ハイヤー自身に対する恐れなのかもしれない。この、自分の選択の全てをモニタで監視・観察できる存在にビビっているのだと思う。
今日は、ハイヤーとツーカーでいて、目の前に幸せの道があるのに、ビビって行動出来ないでいるとか、そういう自分を認識できる。
今日から初めて身に付いた能力だが、それをモニタでチェックしているハイヤーを覗き見ることも出来るようになっている。ハイヤーの目の前のモニタが自分にもわかる。
それはつまり、どの選択がどうなるかが、ある程度予測がつくということなのだが…そのことそのものにビビっている自分がいる。まあ間違いなく、エゴのものだろう。
いくら幸せの道だと言われても、どうもエゴというのは慣れた窮屈な世界や、願いと掛け離れたままの今までの世界でいることや、幸せの道を選択しない習慣というのを取り続けようとするものらしい。
未知のものへの恐怖だ。
しかしながら、ハイヤーセルフの言う「幸せの道」を選択するとどうなるか、現段階での方向性と答えは導き出せた。
幸せの道を選択すると、
・一石二鳥どころか一石三鳥ぐらいの願望成就効果があること。
・今まで想定していた、願いを現実化する為のエネルギーしきい値が、当初のコストよりも低く済むようになること。
・他の願いの道も同時に拓けること。
・その為の資源は既に持っていること。
・自分にとって新しい能力が拓けたり、新しいツールを手に入れることになること。
ざっと、選択した際の結果をまとめると、こんな感じになった。
さあ、後は私も、朝から説教を受けている「幸せの道を選択する」ことを行動に移すだけだ。
そんなわけで、ぶっちゃけ、今日のblogは読みにくかったかもしれない。私自身、落とし込むのにまだビビってるから。
とはいえ、幸せの道に関してと、エゴの自分の選択肢というものに関しては、役に立つかもしれないので書き記しておく。
それでは、みんなに幸あらんことを。