Patience=忍耐
Patience=忍耐
が必要なのだろうか?noteを初めてみたが、ほとんど誰にも読まれていない。
人生ってそんなものなのか?しかしこの曲の前奏のはじめの一音を聞いただけで、世界の全ては輝き、人生の全ては喜びとなる。
とまあ、スピリチュアルな怪しいサイトのようなカバー写真だが、まさにこのような感じで光が降り注ぐ。(ちなみにこれは2020年の初日の出である)
朝よ〜。風よ〜。陽の光よ〜!
犬の散歩に出かける午前5時の住宅街で、イヤホンをしながら私の声はひときわ響いたことだろう。そして自然と体が踊り出す。道の向こうから歩いて来た朝練の女子高生が目を合わせないように足早に通り過ぎて行く。
まあまあ、父さん早く行きましょう。
朝の道端の花や草が待っている。
川の向こうには、好きなあの子のいい匂いが。
走る走る、私は走る。
矢のような光が私に差し込む。
話を戻そう。noteに対する違和感をいくつか考えてみた。
・意識が高そう
・勉強ができそう
・自分押しがくどい
だったらnote書く必要ないんじゃない?
そこは忍耐=Patience。
間違ってクラスの優等生と付き合ってしまった時のような。
朝4時に犬に起こされるのも忍耐。
朝練行く途中近所で、叫びながら踊るおじさんをやり過ごすのも忍耐。
好きな匂いをかぎ続けたいのに、家に連れて帰られるのも犬の忍耐?
さあ帰ろう。
よしわかった。
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