自分はすでに沢山のものを引き寄せている
「引き寄せができていなかった時って灯台下暗しだったな」
と、今朝ふと思いました。
灯台下暗しって有名な諺ですけど、「身近なことは、かえって気がつきにくいことのたとえ」と辞書にあります。
私自身も以前は灯台下暗しで、
・安心して過ごせる家庭環境にいること
・欲しいものを選べること
・優しくて、一緒にいて楽しい人たちが自分の周りにいること
などなどあげればキリがないけれど、自分がすでに持っているこれらのことに全く気がついていませんでした。
気付いていないどころか、「ない」ものばかりを探していつも心の中がネガティブでいっぱいになっていました。
「隣の芝生は青く見える」なんていう諺もあるけれど、灯台下暗しで、隣の芝生が青く見えるばかりでは、欲しいものを引き寄せることは難しい気がします。
「自分はすでに色々なものを持っている」と気付いた後は、そのすでに持っているものが、以前の自分が望むものだったということにも気づきました。
つまり、今までもたくさんのことを引き寄せて(叶えて)きていたことに気付いたのです。
「え、私…すでに色んなものを引き寄せてきてるわ(驚)」
と、この事実に気付けたことで、私の「引き寄せの法則」に対する信頼度が、グーン!!!と上昇しました。
引き寄せの法則を信じられるということは、良い気分でさえいればそのうち必ず引き寄せられるということがわかっているから、「まだかな?まだかな?」と不安になることもなくなり、簡単に引き寄せられるようになるということです。
願望を引き寄せたいのなら、すでにあるものに目を向けて感謝しよう とはよく言われていますが、理屈はこういうことなのかなと思います。
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