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時間は、未来から過去へと流れていく

Q.時間の流れはどっち?

1.過去→現在→未来へと流れる
2.未来→現在→過去へと流れる


時間の流れなんて、「過去があって未来がある」と、ずっと思っていました。
今の世の中、特に何も考えないで過ごしていると「過去→現在→未来」が当たり前の感覚ではないでしょうか。

時間は未来から流れてくるという話を聞いたのは、私はここ数年のことで、頭では「そうなのかも・・・??」と、あんまり納得できてはいなかったのですが、辻燿子さんの動画を見ていると、わかりやすいと思ったのでシェアします(^^)

動画の中の、「自分が小川の中に立っていて、川上が未来、川下が過去と捉えると、未来から流れてきたものを現在の自分がキャッチして、またすぐに過去へと流れ去っていく。そしてキャッチするものは自分で選べる」という話がイメージしやすかったです。

もともと、子どもは「今」に生きていて、「現在」と「ちょっと先の未来(遊園地に行くの楽しみ〜♪とか)」くらいの感覚しかなくて、「過去」はなかった。それが、小学1年生で時計(アナログ時計)の読み方を習うことで、過去というものを意識するようになるようです。

過去に●●したから今は▲▲で、未来は★★になるだろう。と考えることになる。(過去→現在→未来)

でも本当は、未来が★★だから、今▲▲で、過去●●となる。って感じ。(未来→現在→過去)
もっと具体的に言うと、明日カレーライスを食べる(未来)から、今食材の買い物をしている(現在)。昨日献立の計画を立てた(過去)。って感じでしょうか。


私は今日、夏休みの旅行を実行するため、宿白予約の電話をしました。
未来に旅行に行くから、今日電話をかけて、過去に旅行計画を立てた。
この動画を見たすぐ後のことなので、「当てはまった〜」とおもしろかったので、この記事を書きました(笑)

辻燿子さんの動画はこちら↓

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