noteはじめました｜アフリカで「生」について考えたことを残してみる

2025年1月16日。
今日が特別な日なわけでも、なんでもないけれど
（大学の授業が一コマ休講になったぐらい）
ずっと向き合いきれなかったことたちを言葉にしてみようと思った。

この一年、ずっと息の仕方が分からなくなっていた。
こんなことを言う資格もないのだろうけど、
どうしようもなく苦しかった。

「命と暮らしの危機を救う」、「平和をつくる」
そんな大義や責任を背負ったつもりでやってきたこと全部を否定したくなるぐらいやるせなくて、そんな感情に押しつぶされそうな日々だった。

未だその罪悪感は消えずにいるし、
消すものでもなく一生背負っていこうと決めている。

ただ、このやるせなさもカタチに残してみよう、と。
義務感なのか、自由意志なのかも分からないけどアフリカから帰ってきて一年が経とうとしている今、少しずつそう思えてきた。
（ひとえに出会ってくださった方々のお陰です。本当にありがとう。）

そげなことで、やっとこさ重い腰を上げてnoteアカウントを開設しました。

まだ向き合う覚悟を、
カタチにする覚悟を持ちきれていないので
不定期投稿・投稿を急にやめることもあるかもだけど、
少しずつ紡いでいきます。

誰のためでもなく、きっと私のために。
まずは次回、簡単な自己紹介からはじめてみようかな。

ポレポレ（スワヒリ語で”ゆっくり”）でね。