波動測定(2024.8.1)
7月はとくに中旬から下旬にかけて物理的に忙しく、精神的にはかなりストレスが多かった。
そうなると食養生など肉体のケアは緩くなるもので、それゆえにガン波動を再起動してはいないだろうかとちょいちょい不安が過る。でも波動の観点から言えば肉体的/三次元的なケア云々より、ちょいちょい過る「不安」の方を統合すればなにも問題ないはずなのだ。
不調は目に見えないレベルではじまって、三次元的な体に症状として現れるのはいちばん最後。「体に現れたということはオーラのレベルはすでにボロボロ」と、スピ系の学びを始めたころによく言われていたことだ。
そんな7月が過ぎて、8月の初っ端に波動測定を受けた。
食が緩んでいた(とくに砂糖)ので心して測定画面を見ていたのだが、思っていたほど悪くない。毎回真っ黒だった肝臓は結構キレイで、何が良かったのだろうかと思い巡らしていた。考えられるのは、この2週間ほどしっかりめにできていた半身浴だろうか。
巷では半身浴には何の効果もないとする声もあるけれど、肝臓の結果を見るともっと真剣に取り組んでいいような気がしている。もっといいのは岩盤浴だろうけど、この暑い中で電車やバスを乗り継いでまで行きたくはない。
肝臓はかつてないキレイさだったものの、前回ピカピカだった腎臓がまたダウン。これはすぐに「水分の摂りすぎ」と見当がついた。摂りすぎを心配していた塩分たっだけれど、ミネラル不足が出ていたのも水分が多すぎたということなのだろうな。
そしてドキッとしたのが、十二指腸に出ていたポリープの波動。それほど高い数値ではなかったものの、ガンを体験した身で穏やかでいられるはずがない。ただこれも波動のレベルであって細胞化しているわけではないから、ここからコントロールできるヤツなのだ。
十二指腸はストレスが影響するらしいので、先月のストレスをケアすることができれば問題はないだろう。
ひんやり気持ちいい里芋湿布
前回の測定のとき少し手術痕に痛みがあって、陰性の痛みに効果があるという里芋湿布をすすめられていた。
早速ネットで里芋粉を買ってやってみたけれど、起き上がっている状態で湿布するといろいろ不便が生じて断念したのだが、里芋粉を捨てるのはもったいないので、寝ている間に目や鼻のあたりに湿布してみると、これがひんやりしてとても気持ちがいい。当初の目的は二の次で気に入ってしまい、もう2袋目が終ろうとしているくらいだ。
そのせいだろうか。今回の測定で「やけにキレイだな…」と思ったのが脳だった。里芋湿布の毒だし効果の是非はナゾながら、かつてないほどピカピカだったのはそれしか思い当たらない。
これから寝苦しさは増すだろうから、それが過ぎるまで続けてみようかな。
ちなみに、里芋湿布の効果として「ガン」の毒だしがよく挙げられているけれど、個人的にはまったくおすすめしない。