検診結果(2024.11.26)
今月5日の血液検査と18日のCT検査の結果をもらいに行った。
先週の木曜日の波動測定でガンやガンの芽の波動が消化器系に出ていて、とくに十二指腸は数値が高く「細胞化しているかしていないかというところ」だった。カウンセラーさんの口調からは「細胞化している可能性が高い」というのが本音のようだったけれど、CT検査ではまったく映らないレベルだ。
気になったのは血液検査の方。これで引っかかったら抗がん剤治療を蹴った身としては主治医になんと言われるかと、そしてその後の治療を提示されかもしれないことに不安が大いに募る。
ガンの波動が測定されたカウンセリング後の翌朝、お味噌汁を少しすすると急に気持ち悪くなってまともに食事がとれない。不安からなのだろうか。
それでも白米だけは受けつけたからその日からおかゆやおにぎり、少しずつ漬物やお味噌汁を加えて5日が経っているが、プチ断食のようになったおかげか体調にポジティブな変化を感じている。
3日目などは体の心地よさに至福を感じ、この心地よさを感じることを趣味にしようと思ったほど。この感じ…去年ガンの告知を受け、その後の手術や入院生活のあの「楽しさ」と似ている、あるいはそれ以上だ。
思えば、退院後の波動測定で全身に出ていたガン波動がすべて消えその奇跡を喜んでいたのだが、「病巣を取ったからなのではないか」という考えが食養生や精神的なケアを続けてきた自分の努力に水を差していた。自分にさえ説得力を欠いている感じが出てきてしまい、すべてに自信を失いかけていたところの「ガン波動」だったのだ。
もう一度チャンスをもらえたと思ってしまうところが、たぶん私の一番の長所で強みだと思う。もう充実感でいっぱいの日々が続いているのだが、本来はガンを使わずにそこに至れたらいいんだけどね。ガンが本気スイッチになってしまっているのだな。
あまりの幸福感に「過去も変えられるかも!」と思いながら結果を聞きにいくと、血液検査(3週間前に取った血液)もまったく問題なし。もちろんCT検査も同様で、2ヶ月に一度の検診が3ヶ月に一度になった。いまの病院の検査はクリアできてしまうのもなんだかなだけど、まあよかった。
でも波動測定でガンの波動は出ているから、次の測定待ちは変わらない。そのときガンの波動が出ても消えていても、きっとポジティブに受け取れるといまは思う。