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術後一年(2024.10.10)

10月10日、子宮体がんの手術から一年が経った。

ここ数日「去年の今頃は…」と楽しかった入院生活を思い出していた。ガン告知の直後はさすがに不安を感じたものの、2日も経たないうちに立ち直って(もう一回落ちたけど)からは、人生の本番を迎えた気がして楽しくなってしまったのだ。

主治医に勧められた抗がん剤治療はしていないが、ありがたいことに(6次元までの情報をとれる)波動測定ではガン波動は出ていない。病院の定期検診でも「合格」をもらえているのだが、最近は鼻炎や歯痛などの症状に度々悩まされている。

ガンと違って真剣に向き合えずにいて、どうしても対処療法に意識が向かいがち。こういった大病ではない段階で症状と対話をした方がいいことは分かっていても、すぐに命に関わらないものだとハッキリした回答が得られないのはなぜだろう。

ただ一つだけ分かっているのは、どんな症状や事象も私を助けようとする「愛」からきているということ。

ガンの経験を自分のツールを通して役立てようと今年の前半はトライしてきたけれど、後半に入ってからペースダウンしていたと思う。もう一度そこにギアを入れ直すタイミングを、この記事を書きながら感じている。





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