波動測定(2024.11.21)
2ヶ月ぶりになってしまった波動測定。
去年の10月にガンの摘出手術をしてから一年の間、波動測定と術後検診とを続けてなんの異常も出ていたなかったから「(波動測定の)少し間を空けてみようか…」という気持ちがあった。今までの養生をちゃんと続けていれば、それは問題なかったと思う。
ところがたがが外れると転げ落ちるのは容易いもので、我慢していた反動でかなり緩んでしまい、ガン波動が測定されてしまった。この1週間から10日の間に心身共に気になったものはすべてサインだったのだ。
いままで砂糖と肉をできるだけ摂らないようにして、オメガ3系の油を薦められていた。今回はその「油」も減らすようにとのこと。とにかく1か月は砂糖、小麦、油をできるだけ抜いて頑張るしかない。
ただ今回の測定で「覚悟がぜんぜん足らなかった」ということに気づけたのはとてもよかった。
いつになったらまた食べられるだろうと考えていたけれど、「また食べる(=我慢する)」ではなく「それを必要としない体づくり」を目指すべきだったのだ。それが「意識を変える」ということで、変わらないならもとに戻るのは当たりまえだわね。
変わっているつもりが変わっていなかったというか、どこを変えればいいか分かっていなかった…。それでずっと問いかけてきたけれど、こういう恐怖を味わわないと気づけないのはどうにかしたいものだ。恐怖をスイッチにするのはもうやめなければ。
次の測定に向けて、養生を楽しもうと思う。