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今更ながらの改めて自己紹介-動画で詳しく説明してみた-どうして私は12歳で単身フランスへ?

海外ノマド生活をしている私ですが、12歳の時に、単身でフランス、アルザス地方へ留学しました。場所は日系の全寮制学校だったので、現地校ではなく、日本語環境、日本の教育システムに沿った学校にいました。

固定記事でも紹介していますが、じゃあ、どんな学校で、どんな生活をしていたのか…

詳しくはこちらに書いていますが

お陰様で多くの方にこちらの記事を読んでもらっています。

実はこの話、詳しく分かるように動画でも話しているので、もしご興味あればさらに詳しい話をこちらから観ていただければと思います。そんな私のここまでをざっくりと…書いておこうと思います。


私がどうして12歳でフランス、アルザスへ単身留学したのか 

私はsnsではアルザス在住のノマド人と言っており、アルザスの人と言うイメージだが、実は国を転々としている。12歳から単身海外ジプシー暮らし、2023年まではハノイ郊外の大学で#日本語講師をしていた。

私が12歳でフランスに行った理由は、自分が通っていた私立のエスカレーター式の学校の分校がフランス、アルザスにあり、中学校に上がる時に東京校かアルザス校を選ぶことができたから。簡単に言うと、それが最初の理由だ。詳しいことは↑の記事に書いてある。

そこから自己紹介にも書いているように色んな国を転々とし、昨年までは3年間ベトナム滞在。そして2024年から又アルザスに戻って又少しずつノマド生活記事やアルザスに来た経緯などを書く予定。

私の海外生活は留学から

海外ノマドの私は、実は仕事で海外に行っていたわけではなく、ずっと留学と言う形で海外を転々としつつ、その横で生活の為に仕事もしていた。だから、昨年までいたベトナム滞在で初めて就労という形で海外滞在をすることになっり、ここでの勤務地も大学。どれだけ学校(大学)が好きなんだろうと思った。

12歳からフランス、アルザスへ行き、ずっと海外暮らしではなく、実は高校は日本、大学はイギリスへ。それから又フランス、イタリア滞在し、それから一度日本に戻った。けれどその後又イギリスの大学院へと留学した。
ではなぜ中学はフランスで、その後一度日本に帰国して、その後イギリスの大学に行ったのか…それはフランス語より英語の方が好きで、英語での方が勉強しやすいと思ったから。イギリスの大学レベルは世界的にも高かったから。
そして私は実は国括りなら好きな国はイギリスだった。そして18歳でイギリス留学、19歳でイギリスの大学へ入学した。

18歳でイギリス留学した時もほぼ最年少だったが、やっぱり12歳でフランス留学は結構変わった人生だった気がする。

私の人生は留学ばかりで、国を転々としているが,そんな私が思うのは海外へ行くこと、海外移住、もしくは勉強という形の留学には年齢は関係ないと思っている。私も日本に戻ったりしつつ、又海外へ留学し、10代、20代、30代と過ごして経験上、思うことは留学には年齢は関係ないなと言うことだ。いつでも勉強したいときに色んな形で勉強ができる。私はそう思っている。

思いつきとわくわく

そんな人生を過ごしながら思うことは、私が決して強い人でもない。お金もそんなにない。けれど、「思い付き」と「ワクワク」それとその決断への責任感だけあれば、海外いは行けると思っている。それだけで生きている変わった人生になってしまった。

私にはそれ以外には何もないような気がする。けれどそのお陰で結構まれな人生を送ることはできたと思う。

私もあんまり自分以上に稀有な人生を聞いたことがないので、そんな人生もあるんだなと言うことを少しでもシェアできれば…とNoteで綴っている。

どんな人生にも「まだ」も「もう」もない。

私の人生はとりあえず自分がやりたいことがあれば、自分を信じてそれに突き進むのみ。私もこの「思い付き」でたくさん失敗もしたり、うまくいかないこともたくさんある。

100思い付いて行動に移して、何かできるのは30、継続できるのは10。そしてうまくいくのは1〜3。

自分にいろいろな理由を付けて動かないことは簡単なことだ。安定した今の生活からわざわざ抜け出すことはないなと思うこともある。でも、もしそれでも、やりたいことがあれば、それはやってみるべきかもしれない。そして、やってみて、できなければやめればいい。いつでも引き返して良いと思う。私が海外に行ってしまったのは、いつでも帰る場所があると思っていられたからだとも思っている。何かやりたいことがあれば、そのやりたいことののタイミングはやりたい今だと思う。「もう」とか「まだ」と言っていたら何も進まないから、とりあえず、やってみる。多分私はそのやってみようという気持ちが強いんだと思う。

私の特別な場所

じゃあ、私の帰る場所は日本なのかと言うと、今はもうアルザスになってしまった。日本は私にとって帰る場所ではないかもしれない。色んな場所に住んで、まだ転々としているが、それでも10年以上住んでいるアルザスは特別な場所で、私の人生でとても重要な場所だ。

けれど…私にとって性格形成の上でとても大事だったのは実は大学生活を過ごしたイギリスでもある。現に、英語だと話しやすいのに、フランス語だとあまりピンとこない話とかもある。

思考と言葉は関係しているようで、使用言語によっても性格が変わるし、考え方や感じ方も変わる気がする。言葉って不思議だ。

逆に高校の時は,日本にいたが、その後の目標(改めて海外に出る)と言うことがあって、あんまり学校生活は充実していなかったかも、しれない。けれどやっぱり思い付きで色々していたので、目立たないけど何故か悪目立ちしていた気がする。

けれどそんな高校でも素敵な仲間にも出逢えて、私を認めてくれている大事な仲間が1人残っている。その出会いには感謝している。私も彼も「枠」にはまれない、いつも「壁」にぶちあたりながら、「自由」に生きている。
私はのほほんと生きているけど、彼はその「自由」の為に戦っている。そんな彼と出会えた日本の高校もそれなりに大事な場所だ。場所だけではなく、同じ想いを持った仲間がいてくれることも、今の自分形成には少し大事な要素だったように思う。

好きことだけをして自由に生きているのか?と言うと

良いところだけ見れば、私の人生はいつも「好きなことをして、自由に生きている」と羨ましいがられることもある。
けれど私の人生は波瀾万丈過ぎて、こんな人生を送りたい人はきっといないんじゃないかと思う。
自由を手に入れるためにはそれだけ大きな責任も伴うと思う。そして、その責任は全部自分にあると思っている。海外で暮らすということは色々リスクもある。けれどそれは全部自分で決めたこと、何をするにも自己責任だと思っている。

けれど全てうまくいくわけではない。さっきも書いているが、思いつきが100あっても、できることはその半分もないし、たってみてうまくいかないこともたくさんある。例えば思い付きで色々動画制作もしているが、フォロワー数もいいね数も、他の方のフランス動画ほどでもないし、SNSだって上手くいっているわけじゃない。

Noteもなんとなく継続しているだけな気もする。最初はちゃんと書いていていなかったので、そうでもなかったが、ある時からちゃんと書くようになって、少しずつフォロワーさんも増えた。やってみる、だけではなくて、なんでもきっと一生懸命やってみることが大事なんだと思う。

フランス大学留学からイタリア留学へそして日本帰国

イギリスの大学に留学後再びアルザスのストラスブール大学の修士課程へ留学した。そして実はなぜかその後イタリアへ…そしてひょんなことから参加した国際会議の仕事をいくつかこなし、その後日本に帰国した。そして病気になり…結構波瀾万丈な人生を綴っている気がする。

その後又イギリス、フランスへと渡り、最終的にベトナムのハノイにまって移住した時には、私は本当にノマドなんだと思った。ここまでくると結構変わった人生なので、それを色んな形で残しておこうかなと思うようになったのだ。


と、今日は夜中のつぶやきのように、なんとなく書いたNOTEだった。よかったら、なんとなく読んでもらえたら嬉しいです。

そして、そんな内容を分かりやすくするために、動画に残しているのだが、これが又、思いつきで始めた動画制作は全然認知されず、ひっそり制作している。

ということで、そんな私の人生をぎゅっと説明した動画も紹介しようと思う。

★動画は有料にしていますが、ラジオのように聞いて頂けたら嬉しいです。私の稀有な人生の細かいことまで綴っています。
かなりプライベートな内容なので、有料記事としてリンクを張り付けています。



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