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実は全体主義小説じゃなかった!!『一九八四年』
こんにちは。おはようございます。こんばんは。
前回に引き続き、コンテンツの話です。
みなさんは、ジョージ・オーウェルの『一九八四年』を読んだことありますか?
「…あ、ぁあ!!あ、あるよ。もちろん。あの監視社会のやつでしょ!!あるある。ハハハ。」と思った方、朗報です。
イギリスの調査で、「過去に読んだとウソをついたことがある」本ランキングで1位に輝いたのが、この『一九八四年』だそうです。
で、実はぼくこの本を読んだことがあるんです。
監視社会・全体主義の物語…とぼくも初めは思っていました。
でも、読み終わったあと、印象は変わりました。
『一九八四年』は、究極の恋愛小説である。
これ以上言ってしまうと、ネタバレになってしまうので、この続きは本で。
P. S.
読んだことがある人向けに。
『一九八四年』の「ビッグブラザー」と『グレート・ギャツビー』の「T・J・エクルバーグ博士の眼」って、イメージ被りません???