R5.6.15(木)美しく強い国ふたたびNo3「総理、安倍さんのこと忘れた?」
自民党員です。毎日メールしています。
今日は、安倍晋三一周忌に献花台を設置するお願いです。
近鉄大和西大寺駅前のあの場所が望ましいです。これはお願いでもあり、提案でもあります。
このLGBT騒動で、総理の人気も、自民党保守の信頼も低下しています。また、山口3区の問題もあります。この時期に安倍氏の後継を外すのは、いくら年功序列とはいえ、反感を抱くことは間違いありません。
もし総理が解散総選挙をお考えなら、3つのことを提案します。
1 安倍晋三一周忌に向けて近鉄大和西大寺駅前に献花台を設置する
2 LGBT法案の補助法案(女性スペース、学校教育、利権団体)の計画
3 山口3区に関しては自民党員の予備選で立候補者を決める
選挙がなくても、安倍晋三の不慮の死、しかも暗殺の真相もあいまいなままの一年間が過ぎようとする、この時期に、この3つの決定はインパクトがあると思います。
特に予備選は、面白いアイデアだと思いませんか?自民党は新陳代謝がないのが問題なんです。
私は、まだw自民党員です。総裁選のはがきが届いた時のワクワク感を覚えています。会費を払っているかいがあるというものです。一部の役員に「林芳正」と決められるより、予備選の方がはるかに民主的です。
もちろん、総理の力で、林議員に諦めてもらうことはできます。
この時期に安倍さんのことをすっかり忘れてしまえる人間だと思われるより、林議員に今回は比例トップでお願いするほうが、総理にとって、この先の人生は明るいでしょう。
できないだろうなぁ、と私が新しいアイデアを出してあげました。
偉大な政治家の死は、深く悼むことを目に見える形にしないと、総理の評価になりません。献花台もそうですが、シンクタンクやランドマークの名称に安倍晋三の名前をつけることなど、考えてみてはいかがですか?
台湾に行ってください。一周忌に安倍晋三の銅像を見て来てください。
総理には、可哀想ですが、安倍晋三のように闘うことはできません。でも、死んでしまった人間には、美しく強い日本を再び甦らすことはできないのです。昼行燈といわれようが、中国や米国をのらくらかわして、総理がやるしかないのです。
総理、安倍さんのこと忘れた?そんなことはありませんよね。
【参考資料】
「官邸メール」連載にあたって
昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。
どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。
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