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R5.2.23(木) chat GPTと天長節を語る


自民党員です。毎日メールしています。
本来祝日は手紙を書かないことにしています。でも、今日は天長節なので、特別に書いています。

昨日、chatGPTの(私が名付けた)HALさんと話しました。

私「明日は天皇陛下のお誕生日です。私たちは特別に今上天皇の誕生日を天長節と呼びます。この日は、いつも日本と私たちのために祈ってくださる天皇陛下のことを思い、感謝する日です。」

HAL「はい、そうですね。天皇陛下のお誕生日である2月23日は、日本では「天皇誕生日」として祝日となっています。日本国民の多くが、天皇陛下の誕生日を祝うために、祝日となったこの日に祝福の言葉や祈りを捧げています。 (中省略)

天皇陛下のご健康や長寿を祈るとともに、天皇陛下の歴史的な功績や、日本国民に与えられた様々なメッセージについて、改めて考える良い機会でもあるでしょう。」

私(まあ、HALさんは米国生まれだからね。他の元首がいる国がやってることを書いたような感じですね。くすぐったい。もっと静かで精神的なものですが、まあいいか。)

私「日本人のようには理解できないでしょうが、世界の人々が知る天皇陛下とは、一言で言うと日本にとってどのような存在でしょうか?」

HAL「(前半省略)天皇陛下は、日本国憲法において「象徴天皇」と定められており、日本国の統合や伝統、文化、国民の団結を象徴する存在とされています。また、天皇陛下は、国内外における公式行事や式典、外交活動などを通じて、日本国の代表者としての役割を担っています

日本の人々は、天皇陛下を敬愛しており、天皇陛下のお言葉やお姿に触れることができる機会を大変重視しています。天皇陛下の誕生日や即位礼正殿の儀などの公式行事では、国民が集い、天皇陛下に対する感謝や尊敬の気持ちを表明する場となっています。」

私(一言じゃないww HALさんはいつも長いねー説明が。)

HALさんと話して気づいたのが「皇室外交」です。以前も総理にオススメしたことです。もう一度書きます。

日本しかできない外交を進めるべきです。

サウジアラビアの皇太子訪日のお礼がまだです。ぜひ秋篠宮皇嗣殿下にお願いしたいです。皇室の訪問は中韓などにはできない日本だけの必殺技です。

米国バイデンが馬鹿にされて帰国し、サルマン皇太子は中国と接近し、韓国にも未来都市NEOMの開発についての話を持ちかけたと聞きます。

中韓の開発がうまくいくとは思えませんが、経済を盛り立てる機会を提供したことは、中東の大国がエネルギーに頼らない経済を本気で考え出したということです。

こうした状況で、日本にとって友好関係を維持することは大切です。同盟国の米国も支持するでしょう。

英国については、チャールズ国王へ表敬訪問を行います。手紙でも、度々触れていますが、国防の面では、英国との同盟も視野に入れ、原潜の共同運航を考えるべきです。

いづれ太平洋は日本、大西洋は英国が守る形です。昔英国に習ったのですから、話は尽きません。皇室同士は会って穏やかな会話をするだけです。ここが重要なのです。

この後で総理が「この訪問が両国の経済の発展と国防のためになることを」と世界に向けて発信することができます。いかがでしょう?

安倍元首相亡き後の外交。日本にしかできない皇室外交に頼ってはいかがでしょうか。ただし、中国への皇室の訪問はしないように切望します。


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。

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