見出し画像

R5.5.1(月) 高市早苗大臣、AIWS世界リーダー賞受賞に想う

自民党員です。毎日メールしています。
今日はお願いです。

高市大臣がAIWS世界リーダー賞を受賞しました。この受賞を喜んでください。

さて。総理はどうやって知りましたか?

私は、たまたま高橋洋一さんがYouTubeで話しているのを聞いて検索したところ、大紀元だけしか報じていませんでした。Twitterでは高市ファンが大騒ぎです。これほどの栄誉ですが、日本のメディアは報じません。(笑)

この賞を、安倍首相が受賞したことも知りませんでした。昔なら全く知らずにスルーしてしまうようなことを、現在ではネットで知ることができます。私たちはすでに日本のメディアなどには、これっぽっちも期待していません。

でも、政府はスルーはいけません。しかも総理が任命した高市大臣の功績は、何らかの形で総理自身が労うべきです。高市大臣は総理のチームであることを忘れてはいけません。

まず、内閣府HPの広報は4月24日で更新されていませんから、ここに載せていただけると、検索場所が一つ確保されます。

もう一つは、外務省HPの広報には、4月5日ボストン・グローバル・フォーラム主催のシンゾー・アベ・イニシアティブ第2回会合に林芳正外務大臣が寄せたビデオ・メッセージが載っています。ここでもよいのでは、と思いました。

総理は、G7を目前に、グローバルサウスへの協力を求めてアフリカを訪問されていると思います。大変忙しいのは承知の上です。

首相官邸YouTubeで、総理自ら、この栄誉を国民に伝えるという手もあります。総理の政権にとって、高市大臣は必須の戦力です。その仕事ぶりはもちろん、保守議員や保守党員、それ以外の高市ファンを取り込めるからです。

総理は今まで、失言や失態を理由に自分が任命したチームを更迭してきました。今回の高市大臣の受賞に関して、日本国民にその栄誉を伝えることができれば、少しはその不満を解消することになると考えます。

なにしろ、トランプvsデサンティスの日本版ですから。そして同期当選の自民党議員でもあります。互いに認める態度は人の心を打ちます。

高市大臣に限らずです。総理、自分のチーム全員を大切にする気持ちは、形にしなければ、自民党議員にも国民にも伝わりません。

この受賞を喜んでください。そして形にあらわしてください。








「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?