No21 10月10日(火) 解散総選挙対策4
自民党員です。
経済対策はあれからどうなりましたか?
以前に書きましたが、総理の経済対策について、もう一度書きます。
物価高から守ってくれるより、減税です。
持続的賃上げと所得向上は経済成長が先です。
トリガーさえしない政府に幻滅です。
国内投資促進ですか?では、国債を出さなければ。
人口減少を乗り越えるのにLGBT法案ですか?
国土強靭化は地震対策だけですか?
中共のブイひとつ魚雷で打ち砕けないなら国民の安心安全などありません。
ですから、もう経済対策は放り出して(笑)解散総選挙に向かいましょう。
そこで1番の問題があります。杉田水脈議員です。
茂木議員の「杉田議員の資質」発言や、新聞報道での様子から杉田議員を引退させる方針だと伝わっています。
私は神奈川県民ですが、杉田水脈議員の事務所から自民党員になりました。青山議員でもなく、高市議員でもなく、杉田議員です。ここが大事ですよ。
山口県の独身寮の息子にメールして、岸事務所を取りやめて杉田事務所から入党するようお願いしました。主人は地方事務所を辞めて、私の家族党員にしました。
いいですか、総理。杉田水脈議員には、こういう応援団、ファンがついています。結構な人数です。この手の党員は、杉田議員が離党しなければ、決して自民党を離れません。
ひとつには、手堅い自民票を杉田議員は持っているのです。それは小野田議員と同じです。いや、それより強い気持ちでつながっています。そういう党員を手放すのは勿体無いと思いませんか?
私はLGBT法案を通したら自民党を支持しないと手紙を送りました。今まだ自民党員でいるのは、JGBT法案決議を病欠した杉田水脈議員がいるからです。
私のような支持者が杉田議員を支えていること、そして杉田議員こそが、誰も助けてくれない党を愚痴も言わず支えているのです。
少なくとも、支持者はそう見ています。感じています。
この杉田議員の公認をしない。政治生命を終わらすことになったら、全ての杉田支持者は、反自民になるでしょう。覚えておいてください。
【参考資料】
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「台所からひとこと」投稿にあたって
安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一年間「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。
どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteで投稿することにしました。ついでにTwitterにも載せました。
一周忌まで毎日書くことを供養としました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、不定期ですが書こうと決めました。
これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。