No70 【最終回】さようなら。総理、これで手紙はおしまいにします。
自民党員です。
これは、岸田文雄首相への最後の手紙です。
総理への手紙は、安倍暗殺の後すぐ始めました。
一年目は毎日。
二年目からは曜日を決めて今まで続けてきました。
この回で終わりにします。
私が一番望んだことは憲法改正でした。
叶わぬ夢となりました。
私が願っていたことは拉致被害者の帰国です。
何の進展もありませんでした。
私が期待していたことは安倍暗殺の真相です。
忘れているかのようでした。
その反対に
LGBT法案の強行突破。
くだらない核廃絶演説。
日本を滅ぼす移民政策。
ワクチン被害の無視。
パンデミック条約の説明不足。
海外への異常な支援金。
特にウクライナへの補助金。
多くの日本国民が望まないことをやり続けました。
そして、安倍派の解体。
裏金問題に乗じて自分の邪魔者を遠ざけました。
私がまだ自民党でいるのは少数ですが国を守る心がある議員がいるからです。私はそのうちの一人、杉田水脈議員の事務所から党員になっています。
どうしてか?
総裁選の一票のためです。
最後の手紙に提案をします。
総理は辞任すべきです。
あなたの出せる力を全て使い、次期総理を高市早苗にすること。
もし彼女がOKしてくれたら副総裁にでも座らせてもらいなさい。
麻生ー菅から責められたら、もう高市さんにすがるより方法はありません。米国と中国にへつらい、彼ら二人の言うことを聞くぐらいなら、もう、総理の役目は終わったのですから、最後に保守が拍手を送れるような夢を置き土産に去るのがいいでしょう。
長い間続けた総理への手紙はこれで終わりです。
暇になったら、ぜひ68歳の主婦が毎回心を込めて書いた文章を読んでください。あの時読めばもっと何かできたのに、と思うかもしれません。
さようなら。
【前回の記事】
「台所からひとこと」投稿にあたって
安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一周忌まで「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、官邸メールを送ることが供養と決めました。
思い切ってnoteとXにも投稿しています。
これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。