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乳搾りがしたくて犬を飼いたい我が子
息子の誕生日でした。おめでとう🎂
保育園での誕生日会で、先生方全員(給食室の方も含めて本当に全員!)からのメッセージカードをいただき、温かいメッセージに自己肯定感が爆発した息子。
「あのさ、僕って年下の友達にいつも優しいの知ってる?(具体的エピソード続く)」
「あのさ、今日〇〇ちゃんに手紙もらって『ありがとう』言ったら、その子の心に届いたと思うんだよね」
「今日はあれもこれも(話は止まらない)頑張ったんだよー。あー脚が疲れた。偉いでしょ?」
などなど。
良いことだ。嬉しかったんだね。
先生方からのメッセージ、こんなにも息子のこと認めてくれて、愛してくれて、嬉しかった。
息子が誇らしいというか、自分には無い部分がたくさんあって、凄い子だなーと思いことが少なくない。
それに比べて自分は…とすぐに卑屈になる、劣等感の塊の母。
息子にいつも支えられて生きています。
でも、依存はしないように気をつける。
お互い、それぞれの好きなことをとことん楽しむ。
私も、仕事も勉強も自分の好きなことも、楽しんでいる姿をいつも見せていきたい。
そんな息子はいま、犬がとにかく飼いたくて仕方がない(うちのアパートはペット禁止)。犬の図鑑を「犬の本だけでも良いぐらいだ」と言うぐらいにはずーっと読んでいる。
…うちさ、絵本1000冊以上あるんだよねー。でも、好きなものがあるのは良いこと。
あと、急に「ママ、牛って乳搾りして牛乳出るんだよ?知ってるん?」と言われたので
「うん知ってる。乳搾りしたことあるから」
と返事したら、物凄く目を輝かせて憧れの眼差し。
夢があるって良いことだ。
これからも、自由に息子らしく生きていけー。