3つのコードで、探検隊が目指すもの。
新人探検隊員が、園長かばきちに言いました。
『「コードな探検」って、どういうこと?』
『「3つのコード」って、どういうこと?』
『「CODE・CORD・CHORD」って、どういうこと?』
『「プログラミングコードのチガイ」をツクルって、どうやって?』
『「多くの人とつながるようなカタチ」でツクルって、どうやって?』
『「心の琴線に触れるようにツクル」って、どうやって?』
『つまり、「コードな探検」って、なにやるの?』
『ふーん。』
そして、新人探検隊員は改めて、園長かばきちに言いました。
『なぜ、「コードな探検」に出かけるの?』
と言って、園長かばきちは『星新一の「おカバさま」』を手渡した。
新人探検隊員は、そこに全く予想できない、「かば」と「人」と「コンピュータ」の姿があることに気づき、今との違いを書き出してみた。
それが、私のノートの1行目である。