第2回THE NEW COOL NOTER賞~1/16講評その3(chihayaさん)
第2回THE NEW COOL NOTER賞へご参加いただいている皆様。
本日までに応募された作品のうち、審査委員のchihayaさんに講評をいただいた作品について、掲載させていただきます。
chihayaさん講評文
クリスマスの朝、お祖母様から子どもたちへプレゼントされたおもちゃを壊してしまい、落ち込む綺麗道さんとご主人。二人を救ってくれたのは、おもちゃメーカーの丁寧な対応でした。
メーカー・エポック社の対応は、あたたかい心のこもったもので本当に素敵です!そんな会社のおもちゃたちが長い年月たくさんの人たちに愛されてきたのは当然ですね。その会社の思いやりあふれる対応を、特別なことときちんと受け止めて感激される心もまた素晴らしいと感じました。
冒頭のクリスマスの朝のピンチはテンポ良くユーモアを感じさせながら、どう解決されるのかとハラハラさせられます。リビングに飾られたツリー、プレゼント、綺麗道さんが日頃から家族の暮らしを丁寧に整えておられるのが目に浮かぶようです。
文面に子どもさんたちへの、ご主人へのやさしさがちりばめられていて、私もしあわせな気持ちになれました。
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第2回THE NEW COOL NOTER賞の応募期間は終了しました。
みなさま、たくさんの応募、ほんとうにありがとうございました。
引き続き、応募作品への講評と、授賞に向けた審査をお楽しみください。
よろしくお願いいたします。
参加者同士の交流の場所を設けてございます。
お気軽にご参加ください。
*なお講評は分担制にしているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。
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