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第1回THE NEW COOL NOTER 賞 ~ 受賞作振り返り【音楽部門】

みこちゃんの寄稿です。第1回の楽しい思い出を振り返りたいと思います。
すでに第2回の応募数は前回を越えましたが、第1回のチャレンジが皆様のおかげで大成功に終わったので、それがこうして第2回に受け継がれているのだと思います。

noteの私設賞では、エントリ作品数も最大級の私設賞となりました。

第1回を支えてくれた応募者の皆様に感謝しながら、あのイベントを涙拭きつつ(/_;)
振り返ってみたいと思います。

こちらから第1回みこちゃんコンテストのすべての作品をすべてお読みいただくことができます。

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THE NEW COOL NOTER 賞
【音楽部門】のノミネート作品の結果を発表させていただきます。

審査委員はけんたさんにお願いいたしました。
当初は、みこちゃんが審査する予定でしたが、この賞が始まったすべてのきっかけをくれたのがけんたさんです。

みこちゃんの10年来の愛弟子であり、想像をはるかに越えてTHE NEW COOL NOTER 賞がひろがった中で、音楽部門を任せられるのは、けんたさんをおいて他にありません。

第2回からお願いしようと思っていた音楽部門審査委員を、第1回から、正式にお願いすることといたしました。

各審査委員には、事務局より厳正なる審査の結果、予め部門賞候補作品を選ばせてさせていただき、その中から最終決定をいただいております。

けんた審査委員による【音楽部門】受賞作への批評は、以下のとおりとなりました。


音楽部門受賞作 ~ maykeさん

「虹についての講評」~絆

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音楽部門賞の私の記事「虹」は下書きに戻しています。自分の気持ちに添って書きましたが、つたない文章のうえ感情は生演奏のように移り変わるのでオンライン上に置きっぱなしにしておくことが恥ずかしいからです。

もし紹介いただけるならこの文章を使ってもらえればと思います。

※maykeさんより、記事の取り下げについて上のコメントをいただいております。再紹介にあたり、引用させていただきました。maykeさん、コンテストへの応募、改めて、ありがとうございました

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けんたさん講評文

絆で結ばれたピアノの先生が
自分の言葉を歌に乗せてくれたなら
こんな素敵なことはないんじゃないでしょうか。

自分で詩を書けば独白でしかなかったものが
あなたの言葉を通して肯定になる

そんな素敵な贈り物になる

お二人でみた桜が
今二人の胸に咲いているような

そんな余韻のお裾分けでした。
けんた

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第2回THE NEW COOL NOTER賞の応募期間は終了しました。
みなさま、たくさんの応募、ほんとうにありがとうございました。

引き続き、応募作品への講評と、授賞に向けた審査をお楽しみください。

よろしくお願いいたします。

参加者同士の交流の場所を設けてございます。
お気軽にご参加ください。

*なお講評は分担制にしているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。


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