みこちゃんコンテスト審査員紹介シリーズ(^-^)⑨~愛加さん
みこちゃん寄稿です
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歴史部門賞
自己紹介をする時、好きなこととしてあげるのは、文章を書くことと、英会話と、フルート演奏でした。でも、審査員のお声がけをいただいた時、何気なく歴史も好きだと呟いたんですね。そこで覚醒した、わたしの歴史への思い。
ぶっちゃけ、オタクの域です(笑)。
高校生の時は、世界史の授業中に先生が私物の資料集を回してくれて、あまりに熱心に見てたので、持って帰っていいよと貸してくれたこともありました。
今でも、歴史を織り交ぜた小説•ラジオドラマ•ミュージカルなんかに触れたあとは、これってどうだったっけ?って、ウィキペディアを読みあさります。つい最近も、歴史上の人物の家系図を眺めて、え?この人ってあの人の孫なの?って大興奮しました。
読み書き計算と違って、知らなくても生きていけるけど、知るとめちゃくちゃ楽しいのが歴史だと思っています。どんな話にも、へぇ、そうなんだ!とオタクの血が騒いでもえるわたし。審査員という大任を拝命しましたが、どんな記事を目にできるのか、今から楽しみで仕方ありません。
皆さん、どうかわたしをもえさせてくださいね(笑)。
歴史は暗記じゃない、歴史はロマンだ。
そんな部門にできたら素敵だなと思っています。
精一杯務めますので、よろしくお願いいたします。
愛加
愛加審査委員との出会いとその後のお付き合いはまるでドラマみたいでした。
愛加ちゃんの書くピュアな小説に魅せられました。
これは自分には書けないな。それがはじまりでした。
でもその後、愛加ちゃんから今の職場きついなあとか、そういう話もできるようになって…。
そして「いろいろあったのでみこちゃんのサークルに逃げ込んだんだよ。」のようなことを言われて…。
ああ、ずっと愛加ちゃんとお付き合いしたいな。心底そう思いました。
今回審査委員をお願いするにあたっては、いくつかジャンルの候補を出していただきました。
そのなかで、歴史部門を御願いたしました。
愛加ちゃんは驚いた様子も少しあって、
「本当は歴史部門がしたかったんだ」
ということをおっしゃってくれました。
歴史のことなどは記事でほとんど書いていません。
でもわたしは、愛加ちゃんは歴史が好きだろうなとやりとりから思ったのです。
それで、歴史部門審査員就任でお願いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
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第2回THE NEW COOL NOTER賞への、みなさまのエントリーをこころからお待ちしております。
■募集期間 ―― 令和2年12月1日~令和3年1月15日まで
■応募方法
「 #第2回THE_NEW_COOL_NOTER賞 」のハッシュタグをつけてください。
特定の部門へのエントリを希望する場合は、さらに「 #第2回THE_NEW_COOL_NOTER賞 ○○部門」を付けてくだされば、各審査委員が拝見します(必須ではありません)。
※希望する場合は複数の部門への応募が可能です。
また、お一人様何作品応募いただいても構いませんが、授賞対象は1作品までとさせていただきます。
なお、過去作品でも応募可能です。その場合も、同様にハッシュタグをつけていただけるだけでエントリとなります。
よろしくお願いいたします。
参加者同士の交流の場所を設けてございます。
お気軽にご参加ください。
*なお講評は分担制にしているため、必ずしも応募順に講評結果が発表されるわけではございません。よろしくお願いいたします。
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