日本の古き良きポップスは、もちろん洋楽へのオマージュだったり、 そこに日本人好みのメロディやコード進行などもミクスチャーされて 独自の発展を今に遂げているわけですが、 でもワールドワイドな規模で受け入れられるかというと そうでもなかったり。 でもYouTubeやら、Spotifyなどの音楽サブスクなどで 海外の方が日本人の作るポップスを聴く機会がぐんと増えている昨今 シティポップを始めとした70年代80年代の邦楽掘り起こしは世の流れ。 そしてその流れのネクストステップは完全に
私、たぶん25年くらいぶり(!)に 自分でオリジナル音楽制作活動を再開しようと思い立ち 昨年から密かに機材やら環境を準備してきたのですが、 なかなかアウトプットまでに至らず、の状況に対して エンジンを掛けてくれたのが、ジャンルは全然違えども、 Kototoiの1st Album「せんたく」の収録曲への制作参加でした。 ※そんなこんなで出した私の1st配信曲"ARABIAN WHISTLE"も聴いてね★ https://linkco.re/sf6bQ3R4 自分の宣伝はさ
超久しぶりのnote投稿となります。 10/28金曜,10/29土曜に予定されている、 冗談伯爵バンドの東京初ライブ2DAYS。 ここからの言葉は 極私的な記録文でもあることを 先に述べさせていただきます。 話は約2年前に遡ります。 ***** ■2020年8月13日 この年の秋に岡山へのDJ遠征案件がありまして(結局中止になりましたが) 岡山に行く前に広島にも寄ろうかと思い、広島でDJとしても活動されている前園直樹さんにご連絡させていただき、単発でDJイベントやる
本日2020/11/23に開催するアレンジャーズナイト!の第5回目 私は10/4に残念ながらお亡くなりになってしまった 小林信吾さんの編曲楽曲縛りでDJします。 (先日日本レコード大賞の特別功労賞を受賞されました!) 個人的には、小林信吾さんと言えばKANのイメージが強くて。 KANの代表曲"愛は勝つ"も小林信吾さん(とKANの共同)編曲です。 でも、1990年9月発売だったこの曲、当時からどうにもこうにも好きになれなくて...(この曲のファンの皆様ごめんなさい...) あ
新宿二丁目の玄関口、と昔は勝手に呼んでたALAMASCAFE。 DJプログラムを2020年10月から全て廃止すると聞いたのは 最初は人づてでした。 この10年以上にわたり、なにかしら定期的にこの場所で DJや配信番組をやらせてもらってたのですが えー!ちゃんと事前に説明もなく突然廃止かよ! と最初はかなり憤慨しました。 (今だに憤慨している面もありますが、 そのことはもう胸にそっとしまっておきます) *** ALAMASCAFEでのDJ出演は 2009年に鍵盤が鳴ってる
先日、映画「メイキング・オブ・モータウン」 (原題:HITSVILLE:THE MAKING IF MOTOWN)を鑑賞した。 映画館で映画を観るのはとても久しぶり。 ELTON JOHNの伝記映画「ROCKETMAN」以来。 (全然観てないですね笑) 映画的なものは最近はAmazon Prime VideoかNetflixでしか 観ていないのですが、 映画館で観ると心構えが違うというかなんというか。 コロナ禍まだ全然収まってはいないですけど、 もう少し映画館へ足を運ぶべき
先日DJ出演させていただいた 青山蜂での歌謡曲パーティー『スナックRina』にて 竹内まりやが中森明菜に提供した「駅」のセルフカバーを 7インチでかけたのですが、 その後、突然昨夜から急に竹内まりや回顧モードに。 その理由とは... *** 2014年と2017年に(REQUESTのLP再発は2018年になってからだけど) 竹内まりやの結婚後のアルバム2枚 『VARIETY』『REQUEST』のそれぞれ30th Anniversary Editionが CDとLPで発売に
2020年、様々なニュースが毎日駆け巡ってますが あまり一喜一憂せずに冷静に受け止めたいですね。 そして、世界の中での日本の"退化"が日々明確になってゆく。 ホントに心配です。平成の油断のツケ。 そして私も、油断していた人の中の一人でもあるのです。 *** ところで。今日はバレンタインデー。 バレンタインデーでいつも最初に思い出す曲は 国生さゆりさんのバレンタイン・キッスではなくて (曲タイトルを長年「バレンタインデー・キッス」と思っていた) 松任谷由実さんのValenti
Instagramにて 「(パーティー継続における)開催期間が長ければよいとは全く思っていないし『継続は力なり』という格言?もあまり信じていません。」 と話したやつの続きはこちらで。 *** 「ナイトリズムっぽい」という言葉を 我々以外の他の方が発していただけるようになりました。 とてもありがたいし、嬉しいことです。 でも、2020年は 「ナイトリズムっぽい」の枠を 少しずつですが、ちょっと破ってもいいですかね? いいですよね? ナイトリズム、ここまで来たら どうせな
次の土曜、2020年2月1日は、 私がオーガナイズを務めさせている 第一土曜夜オールナイトで毎月開催中の Night Rhythm(ナイトリズム)が6周年を迎える日です。 毎年1回この時期に振り返ってるのですが、 今年も遠慮なく振り返らせていただきます。 *** 2周年パーティーまでの2年間、 OTOオーナーの落合さんには毎月 「内容や雰囲気は良いんだけどねぇ」と慰められつつも 「どうしたら集客できるのだろう?」と、もがいてました。 ナイトリズムクルーという呼び方
皆さん平松愛理さんをご存知でしょうか? 昨年デビュー30周年を迎えられたのだそうです。 編曲家の清水信之さんととっくに離婚してたのも全然知らなかった。 閑話休題。 ◆音楽 生きていくためには無くてはならないもの。 そう思っている。 でも、待てよ? そう勝手に思いこんでいるだけ。 思い上がりが過ぎるだけで、 実はそんなことないのかもしれない。 例えば。 音楽のない世界にあるときを境に放り込まれたら 自分はどうなっちゃうんだろう?と考える。 あー、そういえば。 ごくたま
5年前にnoteのアカウントを取得しておきながら、1度もnote使ったことなかった人間ことCOOLGです。 ブログ的な使い方や何かの意思表示のためや、個人的メモだけど誰かに見てもらってもよい的な使い方をしている方がここのところさらに増えたような気がして、自分も少しずつ使ってみようかと思ってます。 何かの表明を行うのには、ブログや、SNSだと長い文面が書きやすいFacebookがよいのかもしれませんが、Facebookがホントに苦手でして(笑) Facebookしかやってない