恐怖!加湿機能付空気清浄機のフィルターが青かびだらけ。子供の喘息の原因に
こんにちわ。
楽しくいきたいおじさんです。
今回、子供の喘息が再開してしまった事で、対処したことを記事にしています。
☆原因不明の子供の喘息
子供の喘息のため、加湿機能付空気清浄機を8年前に購入しました。
定期的にフィルター清掃はしていましたが、フィルター交換はしていませんでした。
説明書には10年程度は交換不要と記載されていました。
最近朝になると子供の咳が始まりした。喘息は良くなり、喘息の治療は終了していました。
花粉のシーズンは終了し、黄砂の飛散もない様子でした。
ある日、子供の部屋の空気清浄機のフィルターから異臭がしたため、加湿フィルターを確認すると、うっすらですが、青かびが生えてました。
夏場など多湿な時期は、不要と思い、外して使用しようと思いました。
加湿器のみだと、ろ過する小さいコロコロした石みたいなのは入っているが、フィルターがないタイプもあったため。(ド〇キやホームセンターでよく売ってる加湿器)。
☆加湿機の仕組み
調べてみると、加湿フィルターは、タンクからトレーに給水された水を加湿フィルターで吸い上げて、加湿をするという仕組みだそうです。
今の時期は不要だと思いましたが、故障の心配があるため、電気メーカーに問い合わせした所、加湿機能を使用しなければ、加湿フィルターはつけなくても運転可能との事。エラーがでなければ問題ないとの事でした。
☆汚れたフィルターの影響
早速加湿フィルターを外す際に、他のフィルター(脱臭フィルター・集塵フィルター)も、取り切れなかった、小さな埃がある事に気がつきました。
汚れたフィルターの影響ですが、
・悪臭がする
・健康への影響 かびの胞子や菌が空気中に放出される
・空気清浄機の性能低下
・電気代が高くなる 吸引力が落ちて、動作に必要な電気料が増加する。
☆フィルター交換時期
全てのフィルター交換した方が、良いと感じました。
新しいフィルターが届くまで、空気清浄機を一旦使用禁止にしました。
新しいフィルター(8年前から交換せず)に交換し、安心したところで、使用再開しました。
値段ですが、脱臭フィルター・集塵フィルター・加湿フィルターの3点セットで5000円程度でした。(ネット注文)
喘息対策にも経済的にも、2~3年に一度は交換したほうが良いと思います。
最後まで閲覧頂きありがとうございました。
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