就職に向けて動きだしました

2024年9月30日 13:57

おひさしぶりです。

前回の投稿からだいぶ空いてしまいました。
その間も今も無職続行中のあすなです。

おかげさまで、体調や精神的な不調はだいぶ良くなりました。
もう日常生活に支障はほぼなくなったと思います。

昨日、試しに軽いランニングをしましたが、あれだけ悩まされた腰痛は全く起こらなくなってました！

整体ってすごいんですねぇ〜😳❕

少し遡りますが、9月21日(土)に就労移行支援事業所である『こねくと』さんにお邪魔し、適性診断を受けてきました。

適性診断、座談会、相談会とあり午前と午後に分けて行われました。

私はまだ発達障害の診断を受けていません。
ですが自分では発達障害のグレーゾーンなのではないかと疑っているのです。

適応障害と診断され、働けていない現状、その原因にもなった｢自分の無能さ｣がどうにも気になり｢今のままで働けるんだろうか・・・｣という気持ちが少しでも改善されれば・・・・と思い参加を決めました。

適性検査はPC操作能力、コミュニケーション能力、軽作業能力があるかどうかを実際の就労訓練でしている事を体験してハッキリさせました。

結果コミュニケーションは評価が高く、PCと軽作業は作業自体はおおむね出来るがマニュアルを理解するのが苦手な傾向にあるとのことでした。

考えてみると、実際両方ともケアレスミスをしていました。
(シールを貼り忘れたりなど)

座談会はこれまで『こねくと』を利用したことのある方の話を聞くことが出来ました。

私はこういった施設を利用できるかどうかあやしいレベルだと思ってますので(今まで正社員ではないものの、どの仕事も数年は続けられてきた)
おそらくこれからも一般の会社で働きつづけるしかないんだろうと思いますが、施設を利用することのメリットデメリットがよく分かりました。

正直言うと羨ましいなぁと思ってしまうような働き方をしている方もいらっしゃいました。(不謹慎とは思いますが)

そうして最後に相談会でいろいろと相談させてもらうことに。

個人的に一室をお借りして面談しましたが、なんと『こねくと』の代表の方直々に面談してくださいました。

これより少し前にこの施設とは違う所で相談会に参加したことがありましたが、20分と時間が短くて自分の言いたいことを言いきれずに終わってしまいました。
正直、この時は消化不良感が残るのは否めなかったですね・・・💦

こういうことがあったのであまり期待はしていなかったのですが、この方はとても親身に話を聞いて下さいました。

やはり代表の方というだけあって、こちらに寄り添ってかつ的確なアドバイスをするのが上手いんだな、と思いましたね。

物腰もとてもやわらかくて、この人なら話を聞いてくれる感じがする、というのをすぐに感じ取りました。

代表の方に言われたのは｢会社はたとえば60点を目安にして、社員の人がこれぐらいの点数を満たしていたら満足で合格点だと思っているとするね。

あなたは長く働いていて、会社に貢献してきた。
この時点で十分合格点をもらえていたのかもしれないよ。

優秀な人が周りに多いと言っていたけど、それはたまたま点数の高い人が集まっただけの話。会社としてはラッキーってだけで、それであなたの評価が落ちることはないんだよ。｣ということでした。

うまくまとめられずにすみません。

続けてこう言われました。

｢上を常に見続けるのは苦しいよ。もっと自分に優しくしてあげて欲しい。
これは僕からのお願いです。｣と。

この時に私はついつい自分の評価を『周りの環境や状況』に合わせて考えてしまっていたんだなと、素直にかけられた言葉を受け止めることができました。

卑屈になっていると、なかなか人の言うことを素直に聞くことが出来なくなるものですが、この時は少し違っていたと思います。

派遣の担当からいくら｢会社からはちゃんと評価されてますよ。｣と言われても、全く心に響かなかった。むしろ｢どうせ上辺だけの評価なんだろ｣と思ってしまっていました。

でも、今ならそう言っていた意味が少しだけ分かるような気がします。

その後も自分にはどんな仕事が出来るのか考えてくれて、具体的なものもいくつか案を出してくれました。
私も思っていることをたくさん話していつの間にか予定だった一時間をだいぶオーバーしてました(笑)ごめんなさい。

絶賛求職中です！
元気になってきた分、早く働きたい気持ちが今は強いですね。(生活もあるので)

早くももう一件申し込んだところは不採用だったんですが・・・😭

正社員は・・・無理そうかなー。つらみ・・・・。

とりあえずまた派遣応募するしかないかなー。

・・・・本当はライターとかで稼ぎたいけど、夢のまた夢、来世に期待するしかないんだろうな・・・・。