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interview:note開始50日、記事は煩悩の数を超えました



Q1: noteを始めたきっかけは?

実は、最初は軽い気持ちでした。「書くことで自分の考えを整理したい」「誰かと共有できたら嬉しい」というシンプルな動機です。でも、気づいたら毎日書くのが習慣になり、ついに50日で108本という数字に達しました。この数は、自分でも驚いています。


Q2: 108本という数字に特別な意味を感じますか?

もちろんです!108という数字は仏教で煩悩の数とされています。煩悩を一つ一つ解消するかのように書き続けた結果、この数字に到達したことには不思議な縁を感じます。特に、記事を書いているときには、自分の中にある考えや感情が次々と整理されていく感覚がありました。それが、煩悩を超える作業だったのかもしれません。



Q3: 50日で108本という平均1日2本以上のペースはどのように実現したのですか?

大きなポイントは「書きたいことが尽きない環境を作る」ことでした。

  1. アイデアのリスト化: 日常生活で気づいたことや興味を持ったテーマを常にメモしていました。

  2. ルーティン化: 毎朝決まった時間に執筆することで、記事を書くことを生活の一部にしました。

  3. テーマの多様化: 書く内容を固定せず、さまざまなジャンルに挑戦したこともモチベーションを保つ秘訣でした。


Q4: 書いている中で、特に印象に残った記事は?

いくつかありますが、一つ挙げるなら「日常の些細な気づきを探す」系をテーマとした記事です。この執筆を通じて、普段見過ごしがちな小さな喜びに目を向けることができました。コメントや反応も多く、「読者と繋がる感覚」を初めて強く感じた記事でした。
ただ、就活系の記事がアクセスが多かったのが意外でした。


Q5: note執筆を通じて変わったことは?

執筆を始めてから、自分の思考の癖や関心のある分野がより明確になりました。
また、文章を書くこと自体がストレス解消や自己表現の手段となり、心が軽くなる瞬間も増えました。
読者との交流も、学びや新たな気づきを得る貴重な機会です。



Q6: これからの目標は?

次は、心理学、就活など特定の分野でそれぞれ「100本」を目指したいです。
ただし、数を追うだけではなく、より深みのある内容や、読み手にとって役立つ記事を増やしていきたいと考えています。
毎日の継続日数を追うのはそろそろ一区切りにしたいですね。
また、自分自身の新たな挑戦や経験を通じて、さらに幅広いテーマに取り組みたいです。
いろいろなテーマを書いていますが、関連するテーマを絞って、いつかは書籍として1冊にまとめたいと思っています。
それぞれの分野で10万字を超えるように書きためていきたいですね。
「貯書」とでも呼んでおきましょう(笑)。


Q7: 最後に一言お願いします。

ここまで記事を書けたのは、日々の小さな好奇心や発見、そして読んでくださる方々のおかげです。
「書く」という行為が、ここまで自分を豊かにしてくれるとは思いませんでした。これからも書くことで、自分自身や誰かの心に新たな気づきをもたらせたら嬉しいです。


編集部からのコメント

執筆50日で108本という成果は、まさに驚異的です。
読者の心に届く記事を積み重ねるその情熱と継続力には感服します。
これからも多彩なテーマでの挑戦を楽しみにしています。そして、煩悩を超えるその先にどのような記事が生まれるのか、私たちも目が離せません。
このインタビュー記事もまた、「煩悩を一つ解消する一歩」として、次の執筆への糧となることでしょう。
応援しています!

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