真夏に草むしり からの学び
妻の実家が農業やっていて、子供が小さい頃からよくお手伝いさせてもらっていた。
今年の夏休みも帰省した時に、草むしりのお手伝いをした。
夏の雑草は生命力が強く、畑全面に生えてくる。
それを暑い中草むしりするのだからものすごく大変だ。
子供たちは軍手に小さなスコップを持って草むしりを始めた。
すぐに飽きるかなと思ったけどずっとやり続けて、ご飯の時間だからそろそろ終わろうと言ってももっとやりたいと言ってごねていた。
草むしりのどこがそんなに楽しいんだろうかと思ったけれど、子供たちにとっては仕事ではなく遊びなんだなと思った。
大人から見たら辛い労働でも子供から見たら楽しい遊びなのだ。
子供は楽しい遊びがあっていいなとちょっとうらやましく思った。
私の普段やっている仕事と思っていることも、子供たちから見ると楽しい遊びと見えるものもたくさんあるんだろうなと思った。
私も子供たちのようにいろんなものを遊びと捉えて楽しくできれば人生もっと楽しいだろうな。
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